スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

庭の花たち ②

2008-06-22 11:08:27 | 出来事

今朝からも雨が降っています。
昨日の続きで、庭の花を撮ってます。
沖縄は、梅雨明けしたそうだが・・・コチラも早くあけて欲しいものだ。


▲つる性の「マンデビラ」です。赤・黄・白の三色をひとつの鉢に植えました。これは、「赤」として買ったのに・・・白に近いピンクだ・・・何故、どうして?

▲このアジサイは、挿し木で育てたもの。槇の木の下の日陰にあるため木も花も大きくなりません。


▲このアジサイは元気です。花畑の横に植えています。今年は、去年の倍ほど咲きました。


▲これは盆栽の「マユミ」の実です。去年は全く実がつきませんでしたが、今年は多くて・・・実が多いと嬉しいものです。


庭の花たち

2008-06-21 18:45:42 | 出来事

鬱陶しい梅雨で、外出することを躊躇っています。
こんな時は、庭の花でも眺めて過ごすことにしています。


▲これは、園芸用の薊 (あざみ)かな? 葉っぱはアザミで、トゲがある。背の高さは1.3mほど。どんな花が咲くのだろう。

▲先日紹介の「玉咲きリアトリス」別名「ユリアザミ」とも。頂上から下に向って順番に咲いてくるのだ。▼色違いのものだ。



▲蝶なのか蛾なのか・・・・目立つ存在です。


山椒は小粒で・・・

2008-06-20 21:40:18 | 出来事

菜園の片隅に有る「山椒の木」を、トゲに刺されながら折ってきました。

ミカン科さんしょう属です。幹、葉、花、実などこの木全体が芳香を持っています。
古くから香辛料として使われており、薬用にも使われてます。
縄文時代の遺跡から出土した土器から山椒の果実が発見されたともあります。
確か去年も採って来て、花瓶に入れたように思う。
どうもこの時期、ジメジメした鬱陶しい日が続くと、この緑の葉っぱと実が見たくなるのです。
このツン!とくる香りが好きで・・・ピリッと気が引き締まるのです。




ミニ菜園・・・豊作だぁ!

2008-06-18 21:43:09 | 出来事

ミニ菜園での野菜収穫が始まった。
まずは、ジャガイモ。昨日、収穫した。

(ここで大失敗をしでかした。以前、ジャガイモの花を見つけ、タネを採るまで育てる・・・と宣言していたのに・・・カミさんが、バッサリ切ってしまっていたのだ・・・。ショック! もっと、タネの株の目印をハッキリ付けておくべきだった・・・・。)

ひとつの株でも、大きなイモがあるかと思えば、小さなものも・・・・極端な大きさです。
でも、まあまあの量だ。

昨日、キューリを3本、採った。これは浅漬けにして食べた。美味い!
ナスとトマトは、もうじきだ。
ナスは、明日に採れそうだ。でも、1本では・・・・また浅漬けか・・・・。

自給自足には、程遠いのですが・・・・。


▲この3倍ほどが、今年の収穫です。

▲今日までに3本収穫です。今年は、あまり期待できません。

▲トマトは、もう少し待たなければ・・・。

▲ナスは、1本だけ採れそうです。また、浅漬けか・・・・。

庭の花いろいろ

2008-06-17 13:33:48 | 出来事

庭の花や樹木は、入梅してから新芽を伸ばし青葉を増やして逞しく育ってきました。
花菖蒲だ・・・紫陽花だ・・・・と外の花を追っかけている間に、庭の花たちも咲いています。


▲「萩」です。マメ科ハギ属。秋を代表する花の一つで、「萩」の字は日本で作られたとか・・・。今年は、梅雨に入ってから咲き始めました。ちょっと早すぎる・・・?

▲「カーデンクルクマ」です。ショウガ科クルクマ属。花の先が傷んでいるように見えますが・・・これでいいのです。

▲「糸葉春車菊(イトバハルシャギク)」です。北アメリカ原産の多年草です。

▲「ガイラルディア」。別名「テンニンギク」。本来の花色は花弁の下半分が赤で、先は黄色になってます。でも、全てが赤のもあります。

▲「花菖蒲」と「桃色海芋(モモイロカイウ)」。サトイモ科サンテデスキア属。仏炎苞はピンク色です。

▲「ストーケシア」。別名「ルリギク」。花の色は、白、淡黄、淡桃などさまざまあるそうです。

▲「鉄砲百合」、「額紫陽花」、「テンニンギク」と「?」。右端の花は名前が分かりません。