「お茶の木」を鉢植えに・・・・。

ミニ菜園の境界目印として植えていた「お茶の木」の中に、笹が生えてきたため、「お茶の木」と一緒に掘り出すことに・・・。

この目印を取り去っても問題ないと思われるため、捨てることも考えていたのだが・・・・。

イヤ、ちょっと待てよ！　植えてから５０年以上も経っている「お茶の木」・・・。
捨てるのは、いつでも出来る。根を出来るだけ切らずに・・・掘って・・・鉢に植えよう・・・。
できれば・・・盆栽に・・・・・。

と思ったのは良いのだが・・・・根が太くて深くて・・・４０cmほどで根を切って・・・・まあ、これが限度です。
余っていた鉢に入れてみました。

枯れずに育つかどうか・・・かなり不安ですが・・・今しばらくは鉢の中に活けておきます。
枝を切り込み・・・葉っぱもかなり刈り込んで・・・・。

上手くゆけば・・・根付いてくれるかも・・・・。そうなれば、盆栽鉢に植え替えて・・・・と・・・。
ますます夢が脹らんでおります。


▲５０年経ってもこの程度の大きさです。さてこの「お茶の木」、枯れずに育つか・・・・。

新化主の入山式「練り供養」に参加・・。

昨日は、真言宗豊山派総本山・長谷寺の第８５世「化主」に就任された小野塚大僧正の入山式に、彼岸講の世話人の一人として、「練り供養」に参列した。

この「練り供養」には、県会議員・市長・各種団体代表・各講員をはじめ、稚児さん１２０名とその家族、総勢約５００名が参加したのです。

初瀬の街の中ほどにある「伊勢辻」からの参道、そして本堂までの３９９段の石段を汗だくになりながら、進みます。

１２０名の稚児たち・・・笑い声と泣き声も「ご詠歌」に聞こえます。
厳かに、そして賑やかに・・・４年に一度の、「化主交代」の儀式です。

▲就任法要・挨拶のあと、本堂の舞台において・・・朱色の衣を身にまとわれた小野塚・新化主。