先日訪れた玉列神社の隣りに慈恩寺があり、境内入口石段の横に県指定「欅の巨木」があった。
樹高15m、幹周り6m、推定樹齢800年で、地元では「阿弥陀寺のケヤキ」、「雷の落ちた木」などと呼ばれている。 ほとんど下半身しか残っていない彫像のようである。
因みに、奈良県下の「巨樹・巨木」を調べて見ると、あるわあるわ142本。我が住まいの市内にも14本。
何百年にも亘って、地域の歴史を見つめてきた重要な証人でもある。鎮守の森にもある。
しかし最近では、老木ゆえ切り倒されることも多いと聞く。残念なことである。
ということで、またブログの題材がムクムクと沸き起こってきた。
とりあえず第1回目ということで・・・。
800年の樹齢
県指定の「欅(ケヤキ)」
樹高15m、幹周り6m、推定樹齢800年で、地元では「阿弥陀寺のケヤキ」、「雷の落ちた木」などと呼ばれている。 ほとんど下半身しか残っていない彫像のようである。
因みに、奈良県下の「巨樹・巨木」を調べて見ると、あるわあるわ142本。我が住まいの市内にも14本。
何百年にも亘って、地域の歴史を見つめてきた重要な証人でもある。鎮守の森にもある。
しかし最近では、老木ゆえ切り倒されることも多いと聞く。残念なことである。
ということで、またブログの題材がムクムクと沸き起こってきた。
とりあえず第1回目ということで・・・。
800年の樹齢
県指定の「欅(ケヤキ)」
県指定、市指定名木・天然記念物とかあるようで、写真でも撮って集めるとおもしろそうですね
桜は樹齢700、800年は珍しくないですものね。
天然記念物の古木を居ながらにして見せていただけ
そうで
楽しみです。
たとえ杖をつこうと、体が傷もうと。
大きな木を見ると、そこに流れた時間を想像し、
なんだか胸がいっぱいになります。
地球でいちばん長生きの生き物ですものね。
木のシリーズ、楽しみにしています♪