スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

始めました「刻字」・・・でも酷字です。

2023-08-11 18:12:38 | 刻字(酷字)の真似事


ネットオークションで手に入れた「胡桃(くるみ)の板」(870×23×2cm)に、「間曠苑」と彫ってみました。
「間曠」とは、態度などがゆったりしていて、ゆとりがある。また、そのような態度とか。

コロナ渦の始まりのころ、趣味の部屋の扁額にと熟考した挙句、作り出しました。

これらの「刻字」というか「酷字」。ひどい文字です。
もともと筆文字からスタートしたのですが・・・まったく上達もせず・・・下手な文字を騙せると逃げたのが「刻字」。
といっても、刻字の世界は、更に難しくて・・・。

揃えたのは、彫刻刀、ノミ、カンナ、電気ノミ、電気カンナ、トリマーなど・・・そして岩絵の具、木簡墨など。
めげずに彫り続けて100作品ほどに・・・。

拙いものですが・・少しずつ、紹介していきます。


再々再スタート・・・

2023-08-11 14:49:37 | アーカイブ・PHOTO 朱夏のころ




これらは、過去の写真です。

卑弥呼の里、山之辺の里、飛鳥の里、阿騎野の里、吉野の里など・・・撮り溜めていた写真を季節ごとに整理していました。
1.春愁のころ
2.朱夏のころ
3.爽秋のころ
4.冬化粧のころ
毎回、少しずつ紹介していきます。
地味な内容になりますが、お楽しみください。

また、ヘタな横好きの毛筆遊び、刻字とは言えない酷字への挑戦など・・・
少しずつ、紹介していきます。