またまた、昨日に続いて「花の寺・長谷寺」の紹介です。
今日も、彼岸講のメンバーとともにお手伝いです。その合い間を縫って、境内の様子を写してきました。
登廊の両側には色とりどりの牡丹が迎えてくれます。
石楠花や御衣黄桜が、美しさを競い合っています。
深い山々に囲まれた境内は、爽やかな風が新緑の梢をなびかせながら通り抜けていきます。
▲山門から続く登廊の両側にある牡丹は満開です。
▲本堂の周りは爽やかな新緑に包まれています。
▲手前の屋根は「開山堂」、奥に「本堂」の屋根が・・・新緑越しに見えます。
▲新緑と「五重塔」の朱色・・・綺麗です。