昨日までの2日間は動きが取れなかったが・・・今日は午前中だけは動ける。
でも、今日は雨が降るという。
午前7時50分。自宅出発。
急がねば・・・・雨が降るまでに、何箇所訪ねることが出来るか・・・・。
帰宅したのが午前11時45分。4時間で13箇所の桜の木を訪ねることが出来ました。
3回に分けて紹介致します。
<宇陀市・大宇陀区の里>
▲又兵衛桜(大宇陀区本郷)。樹齢350年はかなり色付いてきた。今週後半に満開かな? 今回は遠くから眺めるだけ・・・満開になれば、再度来る事にしよう。
▲天益寺(てんやくじ 大宇陀区迫間)。何年か前に本堂などを焼失。この桜(樹齢300年)と椿の老木(樹齢200年)は、火の手から逃れたのです。
▲春日神社の「羽衣桜」。(大宇陀区春日)。樹齢350年の杉の大木の地上7メートルのところから樹齢40年ほどのヤマザクラが生えている。
著名な写真家が「羽衣桜」と名づけたそうだ。まだ蕾だ。
▲民家に咲く枝垂桜。(大宇陀区才ケ辻)この枝垂桜は毎年、撮っている。
▲光台寺の枝垂桜。(大宇陀区才ケ辻)。上の民家のすぐ近く。
▲才ケ辻・簡易郵便局(民家?)の枝垂桜とモクレン。
▲芳野川岸の桜。(大宇陀区古市場)。左奥に菟田野中学が見える。夜間はライトアップされるのです。
<宇陀市・榛原の里>
▲仏隆寺の千年桜。(榛原区赤埴)根周7.7m、樹高16m、樹齢900年を超える奈良県下最大最古の桜として有名。ヤマザクラとエドヒガンの雑種であるモチヅキザクラの一種とわかり、学術上でも貴重な存在です。まだ蕾が硬い。満開は来週末以降かな?
▲悟真寺の枝垂桜。(榛原区自明)樹齢200年の枝垂桜。
次は「室生の里」に向います。