周りが秋色に染まり、涼しくなってくると、何かと物思いにふけることが多くなる。
昔、新聞か本で読んだ「四季のこころ」が、思い出されます。
澄み渡った秋空のもとで、澄んだ心で、新しい自分作りをしたいものです。
「人に接する時は 春のような暖かい心で」
「仕事をする時は 夏のような燃える心で」
「ものを考えるときは 秋のような澄んだ心で」
「己を責める時は 冬のような厳しい心で」
でも最近は、季節感が無くて・・・・。
秋だからといって、澄んだ心が持ちにくくて・・・・。
「冷たい心、冷めた心、濁った心、甘ったれた心」が多くなったのは、気候変動のせいにするつもりではないのだが・・・。