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スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

鳥見山公園、つつじ見頃 (4/26撮影)

2018-04-27 19:57:47 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
宇陀市「鳥見山つつじ公園」のツツジの咲き具合を確認してきた。

7.8分咲きという感じで、撮り頃になっていた。

撮っているのは私だけ・・・。

同じような撮り方ばかりで・・・やはり、朝靄や雨降り効果を加えないと・・・飽いてしまいそうです。







































花の御寺 長谷寺 牡丹 (4/24撮影)

2018-04-26 01:00:21 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
待ちに待った雨。

雨が強く降らないうちに長谷寺に向かった。

傘を差しながらの撮影で・・・夢中になって撮っていると・・・身体がビッショリ。

満開を過ぎている花も多かったが・・・シッカリしている花を探して撮ることに・・・。

ちょっと枚数が多いため・・・見飽きた方はスルーしてください。




















































癒しの「鹿華苑」

2018-04-25 01:00:00 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
藤の花、カザグルマの原種、クリンソウなどの花々を観たくて「鹿華苑」を訪ねました。

約3,000㎡の広い個人の敷地を無料開放され、花木約40種、山野草約60種が育てられています。

残念ながら、藤の花房はまだ小さくてあと1週間ほど・・・。

NHKも取材に来た「カザグルマ」の原種も、まだ蕾。

クリンソウも、咲き始めてはいるがこれからという感じ。

ツツジやサツキも、もう少しで見頃。

でも、珍しいクマガイソウやオオデマリ、満開のシャクナゲを見ることが出来た。

1週間後にもう一度訪ねさせていただこう。


撮影の途中で、雨が降ってきたため、慌てて退散しました。






▲可愛い「クリンソウ」。


▲花よりも、うしろの藤の木の姿勢(?)が気になりますね。(笑)


▲まだチラホラ咲き始めたが・・・1週間もすれば見事な花園に・・・。








▲2.3日すれば満開に・・・。


▲今年も見ることが出来た「クマガイソウ」。


▲石楠花も満開。


▲「タイツリソウ」。


▲「カザグルマ」の原種は、まだ蕾。この花が見たいのです!


▲巨木となった「セイヨウシャクナゲ」。


▲「シャクナゲ」も満開。


▲満開のコバノミツバツツジ。


▲「ハナズオウ」も満開。


▲「ミズバショウ」は、今は葉っぱだけ・・。


▲「オオデマリ」も見頃。






▲「黒ツツジ」。


▲「リキュウバイ(利休梅)」。


▲大きくなった「リキュウバイ」。



室生寺の石楠花、見頃!  (4/22撮影)

2018-04-24 01:18:28 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
長谷寺の牡丹が満開ならば・・・室生寺の石楠花は撮り頃かと・・・・。

気が焦るなか、日曜日だということも忘れ、開門時間も確認せずに・・・。

というのも3年前には、警報装置もなく、清掃の方に断って入れて貰い後で入山料を払ったのだが・・・。

開門は8時30分、立ち入れば警報ブザーが作動するとの張り紙。



名古屋からのプロが先着。2番乗りである。橋の上で待つこと1時間30分。

次々と、集まったカメラマン諸氏との情報交換。地元の撮影地は知っているものの・・・

全国の著名地を撮られている方が多くて・・・話題についてゆけない。



団体客も揃って、橋の上は満員状態。

8時15分に、やっと入れて貰った。

一斉に入山受付まで走るのは、やはり若者が優位。料金を払うため並び、チケットを受け取るのももどかしい。

カメラマンたちは、カメラとバックと三脚担いで・・・走る。

団体客の添乗員女性は、全力疾走で・・・さすが心得たもの。

カメラマンたちは、まず「鎧坂」で横一列に並び一斉に撮影。

3分間だけ、石段を登るのを待ってもらう。石段の両側は、今年は花数が少なく、ちょっと寂しい。

さぁ、その次は、五重塔だ。一人抜け駆けで石段を登のはダメだ。お互い目で合図して・・・ここでも競争だ。

これまた、全力疾走で、鎧坂を駆けのぼり、目指すポイントへ。

ところが・・・腰と足がスッキリしない我が身。辛い・・・。既に先着のカメラマン諸氏は、場所を変えて何枚も撮影中。

やっとの思いで、肩で息をしながらの撮影。三脚など使うまでもない。VR機能を信じて・・・。

後ろからは団体客が・・・。こんなに慌てて撮ったことがない。



しばらく、奥の院に向かう参拝客を見送り、途切れた時に狙うが・・・これが大変。

登った人が降りてくる。石段の途中で、撮る人も居て・・・。

右手前の石楠花全体に陽射しが当たるまで待ったが・・・石段に当たる陽射しとのコントラストがなかなか手ごわい。

やはり、雨降りの日か曇天のほうが、しっとり感がして良いのだろうが・・・仕方ない。

いやはや、写真はゆっくり落ち着いて撮りたいものだ。



▲慌てて撮ったため・・・絞り値を間違えた。


▲例年より花数が少ないようだ。


▲右手前の石楠花の花全体に陽射しが当たるのを待って・・・・。石段が白すぎて・・・やはり曇り空の方が良い。


▲こうなれば、できるだけ石段を花で隠そう。


▲杉木立の中から五重塔を覗いてみよう。


▲鎧坂に戻ってきて・・・人影が写らないところを狙うが・・・


▲人が途切れるのをじっと待つ。


▲こうなれば、人が途切れるまで遊ぶしかない???


▲今年は、境内の全域が満開。蕾もあっという間に咲いてしまいそう。

花たちも気ぜわしい・・・今年の春です。






長谷寺 献花祭 (4/21撮影)

2018-04-23 09:09:18 | 大和・飛鳥・宇陀・吉野の里散歩
最近、ドタバタしており、撮影も当ブログのアップも滞りがちです。


この日は、「ボタンまつり」のスタート日にあたり、本尊十一面観音への『献花祭』。

初瀬参道の伊勢辻から本堂までの道のりを、稚児と僧侶による「練り供養」に参加。

夏ほどの暑さのなか、399段の石段を登り切り、迎えてくれたのは『せんとくん』と『卑弥呼ちゃん』。

思わずコンデジで撮影。

読経が続く中、本尊に献茶・献花され、無事「献花祭」が終了。


境内の牡丹の花は、ちょうど満開で、あまりの暑さで萎れており、これで5月の連休まで・・・楽しめるのか・・・。

本坊前の牡丹から本堂を見上げる構図を撮りたかったのですが・・・今年は諦めました。



▲境内の牡丹は、満開です。暑い陽射しに萎れ気味。


▲せんと君と卑弥呼ちゃんが本堂前でお出迎え。稚児たちも大喜び!


▲読経が続く中、本尊に献花・献茶されます。


▲今年は「豆緑」も「みどりの牡丹」も既に咲きました。早すぎる!!


▲今年は、境内全体に一斉に満開です。