いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

メジロもあいさつ!

2009年03月04日 07時27分42秒 | 兎に角書きたいの!
 このところ寒さも一段と厳しくなり風邪をひき床に伏せている人もいる。我が家では毎朝小鳥の為に朝食としてミカンを提供している。

 大きな鳥が来朝しくちばしも大きいことから房ごと食べてします。その鳥が離れた間隙をぬって二羽三羽とメジロがやってくる。

 雨戸を開けて外に出ると決まってこのメジロがチィチィと挨拶をする。早く朝食をとねだるように!

 小鳥さえこのように感謝の気持ちを表すのに人間世界は人様々である。道をふさいで通る人、タバコゴミを平気で道路に捨てていく人、メジロのための棚をはずして行く人とあまりにも自分勝手な人が多すぎる。

 その典型が鳩山総務大臣である。簡保の宿にしろ今回の中央郵便局の建替えにしろその発想が幼稚すぎる。私にはパフーマンスとしか受け取れない。

 重要文化財級と言うのならば早くに手を打つべきでしかも所管大臣がその進捗を知らないとは目の前の現象だけを捉えている職務怠慢である。自分が小さいときに切手を買った建物だと言う感覚と保存しようとする因果関係は何も無い。

 大臣の一声で物事の進行を止めることができるなら成田空港、ダムの建設などなどの問題に何故真剣に取り組まない。決められたことを壊す子供のする行動である。

 今の政治家には信念も国を守る気概も無い。今の日本には国外に目を向ければ領土問題が山積している。拉致問題もしかり!

 鳩山大臣、これらの問題について大臣としての見識をききたい。強いものには弱く、弱いものに対しては棒寂無人に振舞う。

 日本の表玄関にどのような形でこの建物を残そうとするのか。私はその保存の必要は無いと思っている。それほどの建物ならば改築などの問題が起きたときに真っ先に検討されていることである。

 私は鳩山大臣の意見に行動に組しないし反対である。日本の表玄関東京駅は改築されている。是非新しい建物を造り立派な日本の玄関にして欲しい。

 鳩山大臣の意見には大反対である。国益を損ねる問題は沢山ある。鳩山大臣まず一つでもいいからそのことの政治家としての信念、国益を守ると言うことはどうゆうことか発言して欲しい。

 中央郵便局の改築が「国辱」もんだと発言されている。しかし、大臣が発言し実行する事柄はもっと重要な事柄があるのではないですか。

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崎陽軒創業100周年記念誌

2009年03月02日 07時55分28秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、「こんばんわ!崎陽軒です」と宅配便の方が訪れた。重い小包を受け取った。袋を開けるとA4版の大きさで鮮やかな朱色の冊子が現れた。

 平成21年1月27日神奈川新聞に「昨年創業100周年を迎えた崎陽軒が記念誌『横浜と共に一世紀』を発行した。社史や対談などを掲載した書籍と映像を収めたDVDの2冊で、崎陽軒から30人にプレゼントする。」の記事が掲載された。

 応募しても当選は無理だろうと思い自費で購入しようと有隣堂書店へ赴いた。書店には無かったが係りの人が崎陽軒に問い合わせをしてくれた。返答は、非売品であり市販はしていないと言うことであった。

 2月5日必要事項を記入して応募した。2月16日締め切りで2月24日夕方に崎陽軒の記念誌が届いたのである。私にとっては夢のようなことが起こり「やったー!万歳!」と叫んでしまった。

 記念誌表題にある「横浜と共に一世紀」とあるように内容は横浜の変遷を知るそして崎陽軒と共に歩んだ世情が克明に記録され素晴らしい記念誌である。加えて、付録DVDがまた素晴らしい。こちらは映像による変遷を知ることが出来る。正に横浜の歴史である。相当の資料を集めた上での編集に頭が下がる。図書館で一般に観られるといいのだがと思った。それほどに立派で横浜の宝とも言える貴重な資料であり記念誌である。

 送られた記念誌と共に封書が添えられていた。

        ご当選おめでとうございます

  平素は崎陽軒をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

この度の神奈川新聞に掲載しました「崎陽軒創業100周年記念誌」

プレゼント、あなた様が見事にご当選なさいました。おめでとうございます。

 早速、記念誌をご送付させて頂きますのでご笑納ください。

   今後とも崎陽軒をどうぞよろしくお願い申し上げます。

と丁寧な文章に興奮はなを高まる思いだった。「崎陽軒の100周年記念誌」は我が家の宝物となった。兎に角素晴らしい記念誌である。
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