いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

さらば、小沢一郎!

2009年03月28日 07時46分55秒 | 兎に角書きたいの!
 @ 総理にならなくてよかった(政治ジャーナリスト・岩見隆夫)
   小沢氏が辞任しなければ選挙にならないのは明白。献金事件で小沢氏は終わった。小沢総理誕生は完全に消えたのだ。分断、乗っ取り、奪取を繰り返した小沢政治の20年、民主主義の衣をまとった「和製スターリン」を総括する。


 @ 私が徹底追及した小沢一郎の金脈(ジャーナリスト・松田賢弥)
   国民の血税にまで手をつけた35億円蓄財の手口。”永田町の不動産”が「国民の生活が第一」とは片腹痛い。


 @ 朝日新聞が小沢をつけ上がらせた(ジャーナリスト・山際澄夫)
   自民叩きに血道を上げ、政権交代のためなら偏向報道おかまいなし。「説明責任を果たした」と小沢を庇った朝日新聞は恥を知れ。少しは産経新聞を見習え!


 @ 国策捜査なんてありません(弁護士・川上和雄)
  検察が動くのはあのタイミングしかなかった。検察を非難した鳩山、山岡両議員も責任を問われるでしょう。


 @ 平気でウソをつく小沢語録(産経新聞外務省兼遊軍担当記者・阿比留璃比)
   政局のためなら平気で後付け、ウソもつき、二転三転当たり前。理念無き「オオカミ中年」小沢発言を」嗤う。


 @ 年金被害者を見殺す民主党(中央大学法科大学院教授・野村修也)
   ゴミデータだらけの照合作業で無意味に2千億円が消える。被害者救済後回しの「与党攻撃」はもうやめろ。


 @ 日米中正三角形論の愚(杏林大学客員教授・田久保忠衛)
   小沢氏の「第七艦隊発言」は政治家の劣化。アジアの軍事的緊張を理解せず、米国に居丈高、中国に揉み手外交ではどちらも国益を損なう。


 以上は「WILL]5月超特大号に掲載の「さらば、小沢一郎!」と題しての特大号102ぺージわたる内容の見出しである。
 
コメント
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