いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

花畑牧場”生キャラメル”

2008年10月04日 08時08分06秒 | 兎に角書きたいの!
 今ご婦人の間で猛烈な勢いで浸透している食品?お菓子がある。妻の話によればそごうデパートにおいての「北海道物産展売り場」の状況がそれを物語る。

 物産展開催中のその場所には何時も何十人もの行列が出来ていたと言う。それは花畑牧場の「生キャラメル」売り場である。

 妻の友達が買い求め持って来てくれた。食べてみた。口の中に入れるととろりと溶ける。美味しい!初めての食感でありクリームを少し硬めにした感じでファットしている。食欲のない人には最適のお菓子である。

 その人気の秘密は北海道・十勝牧場でとれた新鮮な牛乳を原料にしすべてが手造りにあるようだ。

 花畑牧場 花畑牧場生キャラメル

 このたびは、「花畑牧場生キャラメル」をお求めいただkぃましてありがとうございます。
 キャラメルには誰でも幼い頃の思い出があります。
 そのキャラメルが、今「生キャラメル」に生まれ変わりました。
 牛乳をコトコト煮つめるところから”生キャラメル”造りは始まります。
 ひとつずつ丁寧に、すべてが「手造り」です。
 口に入れた瞬間に溶け出す”食感”は、手造りだからこそできる「技」なのです
 北海道発、新しい牧場スイーツ「花畑牧場生キャラメル」をよろしくお願いします。
        花畑牧場 牧場長 田中義剛

 と栞にある。牧場長はタレントの田中義剛氏である。機会があったらまた北海道への旅行の節には是非味わっていただきたい「生キャラメル」である。
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やっぱり民主党は口先政党!

2008年10月02日 07時49分31秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日発表された民主党のマニフェスト原案によれば次の通りである。

 1 税金の無駄遣いの排除
 2 年金・医療改革
 3 子育て・教育の重視
 4 働き方の抜本改革
 5 食の安全と農林水産業保護である。

 この何処を見ても国会議員の削減については触れていない。再度強調したい。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は、7月23日千葉県我孫子市内の講演で次のように強調した。

 政権公約に「衆院定数2割減」「衆院が2割なら参院も2割減らしていくべきだ」と国会議員の定数を削減することをマニフェストに必ず載せると明言したのである。

 公人がしかも民主党の幹事長が力強く明言し政権公約にすると言った。ところがどうだ国会での表明に国会議員削減の何たるも言及されていない。この事実をしっかりと銘記すべきである。

 国民に口当たりのいい言葉を言いながらその実現になると何の約束も守らない。民主党の実態を見た感じである。これを口先政党と言わずに何と言う。

 だから小沢代表が表明した政権公約は空虚な絵に書いた文字に過ぎない。このような政党の言うことを信用できるだろうか?

 何度でも繰り返す。鳩山由紀夫民主党幹事長は、国会議員の定数削減を政権公約に織り込むと明言したのだ。それは平成20年7月23日千葉県我孫子市内での講演でである。

 私は密かに期待していた。国会議員定数削減について政権公約に織り込まれることを。織り込まれれば民主党は「やる気だ!」と。

 やっぱり「口先政党」だったことを国民の前にさらけ出した。甘い言葉だけを並べ言葉遊びをしている政党だと言うことがはっきりした。

                









次の通りである国会議員の定数削減については全く触れていない
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花と鳥の別天地・「富士花鳥園」!

2008年10月01日 08時12分12秒 | シルバー社交ダンス風景
 9月29日・30日と富士五湖精進湖畔へダンス及び観光旅行に出かけた。参加者23名。当サークルには名幹事がいて何時の旅行も企画立案、先導、案内などのすべてを幹事夫妻が取り仕切ってくれる。それも会員の気持ちを汲んでの気配りに何時も感謝しきりである。兎に角全部ですから。

 ホテルについてから細かな予定を組みフリーダンス・宴会・カラオケタイム・記念写真・ふれあいダンス・くつろぎタイムなどなどと。

 当日は富士山を望むことの出来ない天候であったが、このホテルには、釣り人、合宿の学生、大学のゼミ、写真サークルの人々が利用している。中には写真サークルに所属している人で石川県から富士山を求めて写真を撮りにきたと言う人にも出会った。

 道中には、土手に彼岸花がススキが秋を漂わせている。車中は道路交通法の改正で全員がシートベルトを着用し搭乗員の方も前席に座りマイクを握った。そして野菜畑の一角のトウモロコシに紙袋をかぶせているのに出会った。初めて見る光景であった。

 観光は、忍野八海、猿まわし劇場、富士花鳥園、白糸の滝を巡り十分に旅行の味を楽しんだ。

 猿まわし劇場では、Q太郎・順平コンビの一発芸が大いに受けた。それは「ゴキブリ」が背中を床に滑りまわる姿に場内大爆笑であった。

 圧巻は「富士花鳥園」での花、フクロウとワシの実演飛行である。花の種類は多く園内に一歩足を踏み入れた途端にその壮大な光景に圧倒される。職員は20名ですべてをやっていると言うことで手入れが行き届き花を観賞してもらうという姿勢が十分に伝わってきた。

 そして、園内でのフクロウとワシの実演飛行に驚きフクロウに手を触れその感触を味あわせてもくれるし写真も撮らせてもらえた。

 圧巻は建物内にあるフクロウの館である。何羽いるいのだろうか。それぞれの檻につがいで全世界のフクロウを見ることが出来る。百羽以上はいるだろうか。一見の価値十分にある。

 系列の施設として「富士花鳥園・http://www.kamoltd.co.jp/fuji/}」・「掛川花鳥園」・「神戸花鳥園」がある。機会があったら是非覗いてみて欲しい。心が洗われる風景に出会うことでしょう!
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