三浦三崎の港から12人乗りの渡し船に乗って城ケ島に渡り白秋記念館を訪れた。朝起きると自然に口ずさむのは「城ケ島の雨」である。白秋の三崎の人たちへとのコメントは「[城ケ島の雨]は大正2年ちようど私が相州三崎の城ケ島の前に住んでいた頃、芸術座音楽会のために舟唄として作ったものである。この舟唄は梁田 貞氏の作曲で、その会で唄われた。近頃聞けばかの地では今は船頭たちまでが唄っているそうである。そうなってくれるとうれしい。」と語っている。乗船前に近くにある「鮮味楽」で以前食したすしがうまかったので今回もここで食事をした。私はマグロの漬丼これはうまい。マグロは分厚くとろける感じで新潟の冷酒を友にしてひと時の極楽である。妻には何を注文してもよいと伝えスペシャルすしをおいしいおいしいと食べていた。お酒を一口含んでおいしいと!
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