横浜市吉野町駅地下鉄に向かう街路樹は銀杏である。そのうちの1本が雀のお宿ととなっていて夕方になるとチュン!チュン!とそれは賑やかである。最近はあまり雀を見かける機会がすくなってきたがここの場所だけは格別である。
その近くに住宅があり屋敷内には緑を茂らせて銀杏の木と競うような樹木(常緑)が金網塀の際に生育していた。その付近を毎回通るが木の茂みしか気に留めていなかった。つい先日、その庭木が地上80㌢ほどのところで切り倒されていた。根元を見るとその樹木は金網を徐々に自身の体に取り入れていたのである。それが私である。
しかし金網との格闘ももうこれまでで生きるための戦いは終止符を打ったようだ? このまま成長していれば街の名物になったかもしれないのに残念である。もしや根元から新芽が吹き出て成長を続けるうことを願いながら今後も根元の様子を気にかけ続けることだろう!
その近くに住宅があり屋敷内には緑を茂らせて銀杏の木と競うような樹木(常緑)が金網塀の際に生育していた。その付近を毎回通るが木の茂みしか気に留めていなかった。つい先日、その庭木が地上80㌢ほどのところで切り倒されていた。根元を見るとその樹木は金網を徐々に自身の体に取り入れていたのである。それが私である。
しかし金網との格闘ももうこれまでで生きるための戦いは終止符を打ったようだ? このまま成長していれば街の名物になったかもしれないのに残念である。もしや根元から新芽が吹き出て成長を続けるうことを願いながら今後も根元の様子を気にかけ続けることだろう!