いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

普天間基地移設先問題!の問答!

2010年04月07日 07時58分07秒 | 兎に角書きたいの!
 日本はこのままで大丈夫だろうか!鳩山総理の発言に何でもありの無法状態を見る。月々1,500万円を母親から貰っていて知らないで通る今の日本。これが一般人であれば納税だけでは済まないだろう。しかも7年間平成14年からの贈与税!7年は税金の時効制度だ。追求されていないが政治家は道義上の問題も重要である。13年以前はどのような状態だったのか。

 3月 4日 …当然、3月中のいずれかの時点では政府の考え方をまとめなければならない
 3月 5日 …政府案とは私は行っていません。「政府の考え方」です
 3月 24日 …3月いっぱいには政府案をまとめる。
 3月 26日 …3月いっぱいをめどにしながら政府案をまとめる努力を
 3月 29日 …今月中じゃなきゃならないと「法的」にきまっているわけじゃない
 3月 30日 …1日、2日、数日ずれることが何も大きな話ではなく…

 以上は普天間基地移設先に関する鳩山総理の発言である。自分で期限を決めて発言しておきなが「法的」などと言えるこの神経、他人には厳しく自分には都合のよいように言葉を翻弄する。

 「東京には、正体不明の怪鳥がいる。日本人はサギだと言うが、中国人はカモと見、米国人はチキン、欧州人はアホウドリだと言う。本人はハト(鳩)と言い張っているが、おれは日本のガンだと思う…」と。ワシントンの日本人社会が発信源だとか(3月26日産経新聞)

 2月6日私のブログ「謎の鳥」と題して完全な文章を掲載した。二度も取り上げられた「謎の鳥」をこのまま謎の鳥としてほっといていいのだろうか!捕獲する必要ありと考える。その猶予期間は5月31日と総理自身が宣言している。

 鳩山総理自身が設定した5月31日までにはどのような展開が繰り広げられていくのだろうか。法的拘束力ではなく鳩山総理自身が日本国を代表して国と国との約束として5月31日までと期限を設けたのである。しっかりと鳩山総理の言動を見守りたい。

 

 

コメント
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