いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

初めてのハワイ(両替編)

2009年09月15日 08時03分45秒 | 兎に角書きたいの!
 買い物をするに当たってどのような外貨の持ち方がよいかを娘婿殿に教示を受けた。娘達はハワイで挙式予定であったが国内の赤坂プリンスホテル旧館で執り行われた。婿殿は何度も海外へ出かけているので教示が具体的であり助かった。

 両替えは、①現金、②トラベルチェック、③カード、④日本円の持参がある。確かにカード決済であればサインだけで済みスムーズに行われるが、私は上記の4種類を持参した。

 コミニケーションを目的とするならば現金(ドル)がよい。色々とハプニングがあり海外旅行の記憶が残る。また、両替えは日本国内で行うのがよい。確かに空港内、現地で可能だが初めてであれば国内で準備していった方が何かと都合がよい。

 私は10ドル紙幣1枚と1ドル紙幣1枚そして硬貨5枚を残して帰国した。記念として保持することになる。
 トラベルもコミニケーションの役に立つ。800ドルのトラベルを使用したがパスポートの提示を求められたことは一度も無かった。店員の目の前でサインするのは小切手を切るような感じでとても気持ちのいいものである。

 買い物は、現金、トラベル及びカードの混合決済によれば買い物の楽しさが増幅されると思うし店員とのやりとりも片言で意思の疎通を図るのもおもしろい。唯硬貨の使用は困る。日本のように硬貨に数字が刻印されていないのでその金額を知るには十分に硬貨の大きさと図柄で判断することになる。

 私の買い物の時には先ず手持ちの硬貨を先に出しその後で紙幣或いはトラベル、カードで決済した。硬貨は直ぐ溜まるので要注意である。
コメント
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