モニターと歯のコンクール！

　敬老パスのモニターと歯のコンクールへ自ら申し込みをして参加することになった。

１　横浜市敬老特別乗車証（敬老パス）のモニター
　　平成２１年８月２４日～９月６日間の横浜市内交通機関バス、地下鉄及びシー　サイドラインの利用状況を記録するものである。

　　昨日、「横浜市敬老特別乗車証負担金納入・引換のご案内」の封書が届いた。　同封されたチラシの概要を見ると次のような記載がある。

　　「昭和４９年の制度発足時に６万人だった交付者数は、平成２１年４月現在で、３２．６万人…高齢者全員の自己負担金が約１５億円、市費負担額が８５．　６億円と１００億円の費用を要している」

　横浜市の負担額は年々増加の傾向にあり継続等に何らかの工夫に迫られている。横浜市の負担額は、２２年・９０億円、２４年・９８.６億円、２６年・１０６．７億円、２８年・１１０．９億円、３０年・１２０．８億円と予想されている。
　今回のモニターは、改善策を策定するための資料である。大変な金額が我々の為に支出されていることに驚いている。
　　　以上は、横浜市健康福祉局高齢健康福祉課所掌である。

２　南区高齢者よい歯のコンクール
　　年齢７０歳以上、２０本以上の歯があることがコンクール出場要件であり私は　これに申し込みをした。

　　本日、９月３日にそのコンクールが行われる。果たして自分の歯がどのような　評価を受けるかが楽しみである。
　　　以上は、南福祉保健センター・福祉保険課健康づくり係所掌である。

　歯のコンクールにはどのような人達が参集するかが私の楽しみである。私はシルバー社交ダンスをしているが仲間のほとんどが７０歳以上である。この人達と何か異なるところがあるかどうかに興味津々である。

　検査結果により表彰式を行うとの記述があるが、私は２本欠けており表象対象者に該当するのは無理であろうと思っている。