昨日は、私の所属するダンスサークル19名(内女史11名)で三保の松原方面
へ貸し切りバスで一泊のダンス旅行に出かけた。このサークルの会長夫妻は、
旅行の事前計画立案、会計、車中の飲食物、ダンスの進行、宴会の進行,お
楽しみ景品の購入り、などなど旅行に関するいっさいがっさいをご夫婦だけ
で、私達の面倒をみていただいた。心地良い旅行に別れを告げて、翌日私は
帰宅を急いだ。家内の友達に誘われて急遽「北原明ダンスパーティー&ディ
ナー」に行くことになり、当日会場の新横浜国際ホテルに着いたのは、開催の
15時~20時に1時間ほど遅れての入場で家内とのダンスはあまり踊ることがで
きなかった。
北原明の唄とトークショウが始まった。ダンスミュージックを唄う歌手とし
ての草分けで、当初は覆面歌手としての活躍だった。小田原出身と聞く。今日
は”恋”をテーマに唄いそして初恋を語りだした。
小学校6年生の時に転校してきたこけしのような人で一目ぼれ。ただ何を話し
かけても「ウン」「ウン」の返答だった。それきり別れ、高校2年生の時にスケ
ート場でバッタリ彼女と再会した。
『客席から:運がありましたか』の掛け声に「ウン」と返答。新しいブレ
ザーを着てのデートだったが彼女は何時も彼の後ろを歩いていたそうだ。それ
でも心は十分に満たされて帰宅した。途端に母親に呼び止められて、服の後の
白い物は何! 仕付け糸の×の糸だった。彼女はそれを隠す為に彼の後ろを
歩いたのだと気がついた。電話番号を教えたが、以後連絡はなく淡い恋への
トキメキはいまでも残っているそうだ。
北原歌手とは二度目で、詳しいことは分からないが、今日の友達の話からお
子さんを亡くされていると聞いた。彼は言った、「ダンスのなかから人生観を
得て、今日、この日、この時間を皆さんと同じにいる、人生は時間だと思うと。
だからこの時間を楽しく過ごしたい」と。そして、持ち歌の一つ「ヨコハマ雨
のタンゴ」を唄う時には心が詰まるそうだ。この唄は、恋の歌なのに自然と子
供さんのことが思い出されるそうだ。
ヨコハマ雨のタンゴ(作詞・作曲ヤマダアキラ)
雨のヨコハマ ぬれた桟橋
重く苦しい にぶい海鳴り
今も立たずむ 喪服の私は
帰らぬ面影 抱きすくめている
めくるめく 愛しい日々を
捨てて 突然 逝くなんて
雨は降る ふるえる身体に
生きる力を 断ち切るように
雨のヨコハマ レンガ通りに
あの日聞こえた タンゴ流れて
逢えるはずない 黒の面影を
さがして歩けば あふれる泪
悲しめば あなたを責める
だけど 今でも 許せない
雨よ降れ こらえきれない
胸の苦しみ 流せるならば
この歌詞を詠みCDに合わせて唄うと、心のうちを抑制した歌詞と娘のことと
がダブルのだろう私も自然と涙が滲む。
今日は、15年間A級を保持し続ける松浦 忍氏(50代)による素晴らしいデモ、
イルミネーションを身につけて踊るルンバ(15年前は消火器を用意して踊った)、
などのショウー、料理、会話などを楽しみ、終了後は近くの「プリンスぺぺ」
の43階に北原氏も駆けつけて横浜の夜景を楽しみながらの団欒であった。
北原 明の活動予定
11月 6日(日)武蔵小杉ダンスパーティーに出演
13日(日)鶴ヶ峰
18日(金)ムーンフラワー 夜出演
19日(土)ムーンフラワー 夜出演
12月04日(日)箱根湯本富士屋ホテルダンスパーティーに出演
08日(木)東宝ダンスホール 夜出演
11日(日)箱根リカーダンスパーティーに出演(近畿ツーリスト)
16日(金)ムーンフラワー 夜出演
17日(土)ムーンフラワー 夜出演
18日(日)箱根小涌園Xマスダンスパーティーに出演
22日(木)東海村 ドリーミーダンスパーティーに出演
24日(土)関内 横浜ガーデンXマスイブダンスパーティー開催
31日(土)箱根高原ホテル カウントダウンパーティー
NHK紅白に出場か? (どちらかになる)
『横浜ジルバ』全国ヒット中
へ貸し切りバスで一泊のダンス旅行に出かけた。このサークルの会長夫妻は、
旅行の事前計画立案、会計、車中の飲食物、ダンスの進行、宴会の進行,お
楽しみ景品の購入り、などなど旅行に関するいっさいがっさいをご夫婦だけ
で、私達の面倒をみていただいた。心地良い旅行に別れを告げて、翌日私は
帰宅を急いだ。家内の友達に誘われて急遽「北原明ダンスパーティー&ディ
ナー」に行くことになり、当日会場の新横浜国際ホテルに着いたのは、開催の
15時~20時に1時間ほど遅れての入場で家内とのダンスはあまり踊ることがで
きなかった。
北原明の唄とトークショウが始まった。ダンスミュージックを唄う歌手とし
ての草分けで、当初は覆面歌手としての活躍だった。小田原出身と聞く。今日
は”恋”をテーマに唄いそして初恋を語りだした。
小学校6年生の時に転校してきたこけしのような人で一目ぼれ。ただ何を話し
かけても「ウン」「ウン」の返答だった。それきり別れ、高校2年生の時にスケ
ート場でバッタリ彼女と再会した。
『客席から:運がありましたか』の掛け声に「ウン」と返答。新しいブレ
ザーを着てのデートだったが彼女は何時も彼の後ろを歩いていたそうだ。それ
でも心は十分に満たされて帰宅した。途端に母親に呼び止められて、服の後の
白い物は何! 仕付け糸の×の糸だった。彼女はそれを隠す為に彼の後ろを
歩いたのだと気がついた。電話番号を教えたが、以後連絡はなく淡い恋への
トキメキはいまでも残っているそうだ。
北原歌手とは二度目で、詳しいことは分からないが、今日の友達の話からお
子さんを亡くされていると聞いた。彼は言った、「ダンスのなかから人生観を
得て、今日、この日、この時間を皆さんと同じにいる、人生は時間だと思うと。
だからこの時間を楽しく過ごしたい」と。そして、持ち歌の一つ「ヨコハマ雨
のタンゴ」を唄う時には心が詰まるそうだ。この唄は、恋の歌なのに自然と子
供さんのことが思い出されるそうだ。
ヨコハマ雨のタンゴ(作詞・作曲ヤマダアキラ)
雨のヨコハマ ぬれた桟橋
重く苦しい にぶい海鳴り
今も立たずむ 喪服の私は
帰らぬ面影 抱きすくめている
めくるめく 愛しい日々を
捨てて 突然 逝くなんて
雨は降る ふるえる身体に
生きる力を 断ち切るように
雨のヨコハマ レンガ通りに
あの日聞こえた タンゴ流れて
逢えるはずない 黒の面影を
さがして歩けば あふれる泪
悲しめば あなたを責める
だけど 今でも 許せない
雨よ降れ こらえきれない
胸の苦しみ 流せるならば
この歌詞を詠みCDに合わせて唄うと、心のうちを抑制した歌詞と娘のことと
がダブルのだろう私も自然と涙が滲む。
今日は、15年間A級を保持し続ける松浦 忍氏(50代)による素晴らしいデモ、
イルミネーションを身につけて踊るルンバ(15年前は消火器を用意して踊った)、
などのショウー、料理、会話などを楽しみ、終了後は近くの「プリンスぺぺ」
の43階に北原氏も駆けつけて横浜の夜景を楽しみながらの団欒であった。
北原 明の活動予定
11月 6日(日)武蔵小杉ダンスパーティーに出演
13日(日)鶴ヶ峰
18日(金)ムーンフラワー 夜出演
19日(土)ムーンフラワー 夜出演
12月04日(日)箱根湯本富士屋ホテルダンスパーティーに出演
08日(木)東宝ダンスホール 夜出演
11日(日)箱根リカーダンスパーティーに出演(近畿ツーリスト)
16日(金)ムーンフラワー 夜出演
17日(土)ムーンフラワー 夜出演
18日(日)箱根小涌園Xマスダンスパーティーに出演
22日(木)東海村 ドリーミーダンスパーティーに出演
24日(土)関内 横浜ガーデンXマスイブダンスパーティー開催
31日(土)箱根高原ホテル カウントダウンパーティー
NHK紅白に出場か? (どちらかになる)
『横浜ジルバ』全国ヒット中