So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

111の日です😊

2021年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
午前中にふとデジタルの時計を見たら1月11日11:11。
何だか「スタート」って感じの気分です。
 
近くに農協があって、野菜も花もたまに地元のお肉も良心的に販売しているのですごくありがたいです。あちこちに花を置いてはきゃっきゃと喜んでる。
 






さすがに昨日と今日は朝の気温がマイナスで、昼も10度なくてとても寒いです。
久々に体感する底冷え感。
寒すぎて今日は夕方のお散歩はお休み。

リズム強化月間でパンデイロの練習課題を毎日しているのでちょっと肩の関節が痛いです。やはり楽器を持つ左がいつも故障してしまいます。
ピアノもリズム強化月間で、教則本の20のパターンを1曲通して弾いて、弾けるようになったら歌を加えて行くという繰り返し。この数日かかってやっと1つのパターンをマスターしただけなので、20個マスターするには相当な長い道のりですが、手応えを感じる良い練習になってます^^
 
散歩とおつかい以外どこにも出かけない毎日ですが、昨日は久しぶりに以前から続けてらっしゃるピアノの生徒さんが引っ越して初めてはるばるレッスンに来てくれました。月の回数が決まっているわけでもないので、状況によって来ても来なくてもOK方式(自分もずっとそういう風に師匠のレッスンを受けてきました。)なんだけれど、彼女はご自分で必ず毎月と決めているようなので、ご本人の選択に合わせます。
レッスン環境や設備は以前よりはかなり良くなりましたよ。
課題曲はなぜかクリスマスソング。(今年のクリスマスのためにもう練習開始するのだそうです。)
クリスマスまでに歌も覚えて弾き語りできるように応援してます。

白い壁にピンクのバラ

2021年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム
部屋の壁をDIYしたせいか、夢に出てきたのか、なぜかわからないけれど数ヶ月前から
白の壁にピンクのバラ
というイメージがずっと頭から離れず。

何だか私の中での「美しさ」と「幸せ」の象徴になっていて、
引っ越しの準備中とか、仕事とか、新しい生活の不安が心に湧いてくると、それを打ち消すようにいつも「白の壁にピンクのバラ」のイメージを思いだして自分で自分を励まそうと、
フリーのサイトから持ってきたこんな写真↓をスマホの壁紙にしてました。
その後、引っ越しやら年末年始やらでバタバタしていてすっかり白い壁にピンクのバラのヴィジョンを忘れていたのですが、
昨日この絵に出会って、作者のアンリ・ル・シダネルを知りました。
すごくいい絵があるから観にいこうと、車で山の中にある美術館へ(貸し切り状態)誘われて行ったのですが、なぜか展示されていなくて代わりにお土産コーナーに絵葉書がありました。紹介してくれた方は絵の名前も作者も分らないけど、パッと目に入ってきた時に絵に吸い込まれそうになって思わず立ち止まってしまうほどだったのでそうです。この「森の小憩」という絵です。
わ、素敵。と思って作者のアンリ・ル・シダネルを調べたら、この方は宗教戦争で荒れた村ジェルブロワの自分の庭にバラを植えはじめ、村中をバラでいっぱいにしたのですって。
それでジェルブロワは今では「フランスで最も美しい村」として有名なのだそう。

ずっと頭の中でイメージしていたピンクのバラとシダネルの庭のピンクのバラと作品がピタリと重なって、
こんなことってあるんだーと一人テンション上がってます。
暖かくなったら私もバラを植えてみたいなと思っています🌹😊
(ちなみに写真に写っている白い壁は自作の漆喰の壁です☺️)
何かに書いてあったところによると、どうやら脳は、思ったものをそのまま現実にするようなんです。
結構本気で私も最近はそう思うので、楽しいことと美しいもののことだけ考えてのんびり生活してます。
どうにも嫌なことや不安なことが湧いてきたら、その都度自分の中の幸せのイメージや言葉で心を満たすと良いとのこと。私はパッとイメージが絵で湧いてくる方が嫌なことが吹き飛ぶので、この白の壁にピンクのバラでしたが、言葉でも良いね。
人間というのは過去の記憶で生きているから、自分の記憶の中で勝手に思い込んでいることがとても多い。いや、ほぼ全部思い込みなのだそう。
「また失敗するかも」「人生厳しい」「生きていくって大変」というのは全て子どもの頃から聞かされている負の呪文が刻まれちゃっているだけなんだそう。
その路線で死ぬまで生きていくか、ちょっとした決意と努力で別の景色を見てみるかは自分次第なのですね。

年末に、トウリーダーの先生の先生、アリゾナのKC・ミラーさんと、日本のトウリーダー100名以上でzoomのミーティングがありました。
その時にKCさんがおっしゃっていた言葉「喜びは決意である」というのが心に残っています。
今回私もまさにそう思って生活を変えてみました。
その助けになってくれた「白の壁にピンクのバラ」のイメージはこれからも大事にしようと思ってます。

練習を見直す

2021年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

幸い、時間がたっぷりあるのでいろんなことができます。
パンデイロのレッスンを受けつつ、できることを広げていこうと練習を開始しました。

見直すべきは速度。
ピアノも毎日練習しているけれど、気持ちよく好きなように弾いてしまうのはあまり練習にならなくて、メトロノームに合わせて最も遅いテンポからだんだん早くしていくというのを根気よく続けていくのが一番の近道だと実感します。
ゆっくり音色を確認しながらが一番難しいです。
毎日基礎基礎基礎。
とても根気がいるけれど、手応えもあってお正月どこかへ遊びに行きたいなんて全然思わないくらい。
でも父にも姉家族や妹家族には会いたかった。。
コロナ自体よりも「東京から来た人がいる」とご近所に知られるのが困るというニュアンスで、田舎はみんなテレビしか見ないから何かと大変なんだそう。

引っ越し先でお隣の農家の方から立派な白菜をいただいて、白菜漬けに初挑戦。
よく干したので甘味がいっぱい。2日間塩漬けして、よく水を出してから柚と唐辛子と昆布を加えて本漬け。すごーく美味しい白菜漬けになりました。

最近夕方に1時間ほどウォーキングをしていて、
歩いて帰って来てビールと白菜漬けが美味しくて、
じわじわ幸せを感じてしまいます😊
今までもよく歩く方だったけれど、コンクリートの建物の間を歩くのとは全然違って、広い空が真っ赤に夕焼けしていたり、見晴らしの良い直線の道を早歩きしたりしていると筋肉が発熱している感じがして身体がポカポカです。これが代謝ということなのでしょうか。
歩くのって本当に身体にいいんだなぁと思いました。(いまさらながら)
すっごくおすすめです。

今週末また非常事態宣言らしいけれど、自分のために、家族のために、よりよく生きるためにできることはいっぱいいっぱいあります。


フェジョアーダ作り

2021年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム
お正月料理の黒豆には、今年も豆に働けますようにの意味があるそう。
なので、ブラジルの国民食フェジョアーダ作りを。
奴隷たちが主人が残した豚の内臓や足や尻尾をフェジョンプレット(黒いんげん豆)と一緒に仕事の間ことこと煮込んだものがとても美味しくて、そのままブラジルでポピュラーになったと言われている料理です。





豚足と、ベーコン、リングイッサ(ソーセージ)、牛ももの塩漬けと黒豆で圧力鍋に入れます。

豚足を入れるととたんにホンモノっぽくなる😊



野菜の酢漬けと、青菜炒めを添えるのがスタンダードです。

今年もマメに働けますように🎵

2021年

2021年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム
明けましておめでとうございます。

昨日の大晦日はとても静かで穏やかな1日でした。
年越しそばはランチに盛大に食べてしまって、夜はなぜか豚足。
味噌ダレで食べるのだそうです。コラーゲンぷるぷるでした。


花壇にデージーちゃんを植えて、ビオラのハンギングを買って、
新しい場所でささやかなお正月を迎えました。




寝坊したので初日の出は逃しましたが、
ぽかぽか暖かい日差しが気持ちいい元旦です。

今年はせっかく住む場所も変わったことだし、果敢に変化していく年にしようと思っています。
みなさんはどんな年になりますでしょうか。

良いお年になりますように💝