いまJobimのChovendo na roseira(バラに降る雨)という曲を練習しているところなんですが、
季節はずれかなーと思いきや、
歌詞の中のumida(湿気の多い)とかmolhado(湿った)とか、そんな単語がしっくりくるこの日本の晩夏。
軽やかなワルツで1箇所だけ変拍子になっていて、
優雅でエスプリが効いて芸術性の高いJobimの作品だなぁと思います。
サティの曲みたい。
譜面を作るために何度も聴くんですが、
まだ長年のクセで耳がメロディばかりキャッチしてしまうんです。
耳というのは自分勝手なものだなぁ。
いえ、耳じゃなくて私の脳が自分勝手なのかも。
人の話もこうやって聴きたいところだけしか聞いてないのかもね、、、、。
7割くらい譜面できてきたので、完成する頃には私もちゃんと人の話を全部聞ける人になってるハズ。
耳のチャンネルを違う周波数に合わせていく訓練って、自転車に乗る練習みたいなものみたい。
一度聴こえるとそれ以降はもうずっと聴こえるんです。
コピーとは奥が深い。
Ahh, voce e' de ninguem! (あなたは誰のものでもない)
歌詞のなかで一番気に入っているところ。
爽やかな気持ちになる曲。
季節はずれかなーと思いきや、
歌詞の中のumida(湿気の多い)とかmolhado(湿った)とか、そんな単語がしっくりくるこの日本の晩夏。
軽やかなワルツで1箇所だけ変拍子になっていて、
優雅でエスプリが効いて芸術性の高いJobimの作品だなぁと思います。
サティの曲みたい。
譜面を作るために何度も聴くんですが、
まだ長年のクセで耳がメロディばかりキャッチしてしまうんです。
耳というのは自分勝手なものだなぁ。
いえ、耳じゃなくて私の脳が自分勝手なのかも。
人の話もこうやって聴きたいところだけしか聞いてないのかもね、、、、。
7割くらい譜面できてきたので、完成する頃には私もちゃんと人の話を全部聞ける人になってるハズ。
耳のチャンネルを違う周波数に合わせていく訓練って、自転車に乗る練習みたいなものみたい。
一度聴こえるとそれ以降はもうずっと聴こえるんです。
コピーとは奥が深い。
Ahh, voce e' de ninguem! (あなたは誰のものでもない)
歌詞のなかで一番気に入っているところ。
爽やかな気持ちになる曲。
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