ディズニーランドへ行こうかなんて話してたのだけど、
なんだかぼーっとしたくなって、別行動もいいかもと提案。
夕方くらいにどこかで待ち合わせかな、午後だからアフタヌーンティで待ち合わせなんて素敵
なんて思いながら寝て、
朝起きたら北條さんが「アフタヌーンティ行こうか」と、以心伝心でした。
地下鉄乗り換えを助けてくれた女性が教えてくれたオーシャンパークを見て、
ペニンシュラのアフタヌーンティへ行って、
ホテルに戻って休んでから中環(セントロ、おしゃれな街で香港の中心部)
にChi Hoと岩谷さんのカルテットを聴きに行くという予定に決定。
オーシャンパークは駅まで行ったけれど土砂降りで断念。
お腹すいてきてアフタヌーンティの前に飲茶へ行こうということになり、
地図が読める北條さんが地球の歩き方に載ってた飲茶屋さんを見つけてくれました。
雰囲気的には、昭和のデパートの大食堂。
だだっぴろい広間にテーブルがたくさんあって、地元のおじさんやおばさん(なぜか若い人が皆無)が
ワゴンで運ばれてくる点心やお粥なんかを食べてる。
それはそれは圧巻。
席に着くとまずお茶を入れてくれて、紙に注文を書いて渡す。
ワゴンで運ばれてくる熱々点心は食べた分だけ伝票に書いてくれる
というシステムのよう。
お茶はティーポットの蓋をあけておくとお湯を足してくれるらしい。
チャーハン、春巻き、エビ餃子、大根餅、などなど。お腹いっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fa/238d24e70ae546f7301ad30bae9c2b57.jpg)
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このあたりは観光地で人もお店も多い。100メートルおきに同じ宝石屋がある。
通りの出店をひやかしながら歩いてペニンシュラホテルに着いたのが15時くらい。
ロビーのアフタヌーンティはすでに大行列でした。びっくり。
1時間くらい並んで、銀のポットでアールグレイを淹れてもらって
粉もののお菓子やら小さいサンドイッチやらたらふくいただいて。
観光客がほぼ100%ですね。
泊っているホテルはゴミ置き場が目の前の工業地帯だし、
深夜の中華大会でNo more海老ワンタン麺な気分だったし、
「きれいで涼しいところでおしゃれに贅沢する」という目的をしっかりと果たせました。
東京のペニンシュラには近くで働いていた頃、よくご褒美マンゴープリンを買いに行ってましたが
600円でこんな幸せが手に入るものを他に知りません。
「ペニンシュラのマンゴープリン」と呪文を唱えただけで優しい気持ちになれます。
香港では食べませんでしたが。
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一旦ホテルに戻って汗ドロドロの服を着替えて再度セントロのライブハウスへ。
ここもまたわっかりにくい裏路地にあったのだけど、地図が読める北條さんがいるから大丈夫。
おしゃれな大人なお店でした。
テナー、2ギター、ベース、ドラムのカルテット。
ベースとドラムの音がむちゃくちゃ大きくて、わー助けて頭痛いと涙流してました。
香港の人はこういう感じが好きなんだろうか。
岩谷さんすごいなって思うのは、こういうやりにくそうなバンドでも
平気で遊んでるし(演奏で)、バッキングもソロも自分の役割をきっちり果たしている。
夜も更けてきて、アフターライブの後はChi Hoの生徒さんや友達がたくさん来ていてジャムセッション始まり始まり。
Chi Hoも連日疲れているでしょうに、気を使ってくれてちょこちょこ呼んでくれて歌わせてくれました。
香港に住んでいる日本の方ともお話できて嬉しかったです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6d/480e0bc40c0416be8d12cdb9601a7b5a.jpg)
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楽しくセッション終わり、2:00am。
そこからまたお約束の深夜のチンタオビール大中華大会。
絶対地元じゃないと行かなそうな裏路地の小さなお店でした。すごーく美味しかったんです。
お開きになったの3:30過ぎだったでしょうか。
タクシーでホテルまで。
ホテルに着く前にタクシーの中で撃沈。
なんだかぼーっとしたくなって、別行動もいいかもと提案。
夕方くらいにどこかで待ち合わせかな、午後だからアフタヌーンティで待ち合わせなんて素敵
なんて思いながら寝て、
朝起きたら北條さんが「アフタヌーンティ行こうか」と、以心伝心でした。
地下鉄乗り換えを助けてくれた女性が教えてくれたオーシャンパークを見て、
ペニンシュラのアフタヌーンティへ行って、
ホテルに戻って休んでから中環(セントロ、おしゃれな街で香港の中心部)
にChi Hoと岩谷さんのカルテットを聴きに行くという予定に決定。
オーシャンパークは駅まで行ったけれど土砂降りで断念。
お腹すいてきてアフタヌーンティの前に飲茶へ行こうということになり、
地図が読める北條さんが地球の歩き方に載ってた飲茶屋さんを見つけてくれました。
雰囲気的には、昭和のデパートの大食堂。
だだっぴろい広間にテーブルがたくさんあって、地元のおじさんやおばさん(なぜか若い人が皆無)が
ワゴンで運ばれてくる点心やお粥なんかを食べてる。
それはそれは圧巻。
席に着くとまずお茶を入れてくれて、紙に注文を書いて渡す。
ワゴンで運ばれてくる熱々点心は食べた分だけ伝票に書いてくれる
というシステムのよう。
お茶はティーポットの蓋をあけておくとお湯を足してくれるらしい。
チャーハン、春巻き、エビ餃子、大根餅、などなど。お腹いっぱい。
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このあたりは観光地で人もお店も多い。100メートルおきに同じ宝石屋がある。
通りの出店をひやかしながら歩いてペニンシュラホテルに着いたのが15時くらい。
ロビーのアフタヌーンティはすでに大行列でした。びっくり。
1時間くらい並んで、銀のポットでアールグレイを淹れてもらって
粉もののお菓子やら小さいサンドイッチやらたらふくいただいて。
観光客がほぼ100%ですね。
泊っているホテルはゴミ置き場が目の前の工業地帯だし、
深夜の中華大会でNo more海老ワンタン麺な気分だったし、
「きれいで涼しいところでおしゃれに贅沢する」という目的をしっかりと果たせました。
東京のペニンシュラには近くで働いていた頃、よくご褒美マンゴープリンを買いに行ってましたが
600円でこんな幸せが手に入るものを他に知りません。
「ペニンシュラのマンゴープリン」と呪文を唱えただけで優しい気持ちになれます。
香港では食べませんでしたが。
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一旦ホテルに戻って汗ドロドロの服を着替えて再度セントロのライブハウスへ。
ここもまたわっかりにくい裏路地にあったのだけど、地図が読める北條さんがいるから大丈夫。
おしゃれな大人なお店でした。
テナー、2ギター、ベース、ドラムのカルテット。
ベースとドラムの音がむちゃくちゃ大きくて、わー助けて頭痛いと涙流してました。
香港の人はこういう感じが好きなんだろうか。
岩谷さんすごいなって思うのは、こういうやりにくそうなバンドでも
平気で遊んでるし(演奏で)、バッキングもソロも自分の役割をきっちり果たしている。
夜も更けてきて、アフターライブの後はChi Hoの生徒さんや友達がたくさん来ていてジャムセッション始まり始まり。
Chi Hoも連日疲れているでしょうに、気を使ってくれてちょこちょこ呼んでくれて歌わせてくれました。
香港に住んでいる日本の方ともお話できて嬉しかったです!
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楽しくセッション終わり、2:00am。
そこからまたお約束の深夜のチンタオビール大中華大会。
絶対地元じゃないと行かなそうな裏路地の小さなお店でした。すごーく美味しかったんです。
お開きになったの3:30過ぎだったでしょうか。
タクシーでホテルまで。
ホテルに着く前にタクシーの中で撃沈。