So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

まだまだ

2013年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

自分をまげない勇気と信念のことば

自分をまげない勇気と信念のことば
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2000-10
あんなに不要なものが出てきたのに、まだまだ「片付ける余地あり」な部屋

もらったこんな本がでてきた。

妹のダンナさんの、2年前に亡くなったお母さんが曽野綾子さんの本をいっぱい持ってて。

今は私のところにまわってきて、せっせと読んでますよー。お母さま

この断捨離をするにあたって、良い言葉があった。

~人間には必要とされる「物質」の限度がある~

ハイ。身に沁みてます

この言葉も好き。

~東京の地価には「魂の自由代が含まれている」~

ご友人の上坂冬子さんが言った言葉だそうだ。
たしかに東京の地価はとっても高い。
家賃も高い。
こんなに日当たり悪くて、植物すぐ枯れるのに
もったいないと思うこともあるけど、、、

「それでもなお、東京に集まる一つの理由が”魂の自由代”だとすれば、それはむしろ凄絶な選択ということになる。」
これを読んで、救われた。勇気が出た

だから、できるだけ魂を自由にしといてあげよう。高い地価払ってるんだし
そして、狭い部屋の中モノを少なく快適にしておこ。

断捨離、第二弾は年内かなー。


半日かかって

2013年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

断捨離した

「初心者でもすぐできる!断捨離ハンドブック」というものが

とある業者さんから送られてきまして。

一緒にダンボールも届いて、「指定のブランド物及び金やプラチナに限り」入れて送ったら査定してくれるという。

と言っても、シャネルとかエルメスとか持ってる訳じゃないから、ただで処分してもらえる程度に考えておこう。

送ったのは、

姉がくれたこの数年着ていないラメ付きニット、

やはり姉がくれた1回だけ着たワンピース2点、(サイズが合わない、ちなみに姉にもサイズが合わない)

なにかで使えるかなと思って買った原色オレンジドレスと、ピンク地に赤の水玉のドレス。(やっぱり東洋人にはこういうの似合わないのか

自分の鼻の高さを計算に入れずに買ってしまったサングラス、

妹がくれた、財布くらいしか入らない小さなラメ付きバッグ

でした

その他、冷蔵庫から洗面台まで、70Lのゴミ袋4つ分の断捨離でした!

そしたら

いただいたものを飾るスペースできたり、収納に余裕ができたり

しかし、まだ住み始めて1年経たない部屋なのに、ずいぶん溜め込んじゃって。。。

あとは壊れたパソコン、プリンタをしまってないで何とかせねば。

それから、日記や写真なんかともさよならしてしまおうかな。

断捨離ハンドブックによると

「”もったいない”という気持ちは捨てる時ではなく、ものを取り入れる(買う)ときに意識すべき」

「適材適所、そして適量こそが、正しい”もったいない”への近道」

だそうです

人にもモノにも流れがあって、ずっと一緒にいる訳にはいかないのだそうよ。

だから、一緒にいるときは、最後の最後までお互いが活きる関係と距離でいたいものです。

そうそう、家事の達人によると

穴があいたり汚れて着られなくなったTシャツなどは、15cmくらいにきって常備し、

床や玄関が汚れたときにさっとふいてそのままサヨナラしてしまうそうです。

わたしはつい洗ってまた雑巾に使っちゃうんだけれど