生まれた赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにとの願いをこめての、
「お食い初め」という習慣。
妹の赤ちゃんを見にいったら、偶然明日が100日目だというので
あわててスーパーに買い物に行き、一緒にお料理作り
鯛のおなかにショウガと昆布を入れてオーブンへ。
筑前煮。(ニンジンはお花のかたち)
はまぐりのお吸い物。
黒豆、香の物。(出来合いのもの)
もち米でお赤飯炊いて、それからなぜか卵焼き。
あと、桃とチェリーの缶詰。
2時間くらいでそれらしい献立の完成。
残念だったのが、出来上がり寸前に赤ちゃんがぐっすり眠ってしまったこと 。
そういうもんだよね(笑)
それでも何とか起きた瞬間狙ってお食い初めらしきことをして無事終了。
妹のだんなさんは、
「ご飯が食べられるようになったらすれば良いのに」
と外人さんらしい合理的な感想でした。
たしかになんで100日目なんでしょ日本のことなのに知らないこといっぱいだ。
でも、何がなんだか分からないなりに一生懸命協力してて、えらいねぇと言ったら
「日本の習慣分からないこといっぱいだけど、理解しあうのが大事だから。」とのこと。
この先も七五三とか成人式とかいろいろ待ってるぞ~