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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

長谷川博己さん登場v

2016-10-14 18:26:07 | 夢日記
10分ほどの短時間内で
4つほどの番組?を制作する
という課題を出される

それぞれのグループは
散り散りになって
早速、時間との闘い


アイデアを思いついたそばから
スクリーンA、B(縦に4つに分かれている)に映して
またアイデアを練り直すという
繰り返し


私も適当に

「『X-FILES』のテーマ曲を
 そのまま使って、
 サスペンスドラマのCMから入って
 短くまとめた本編を入れるってどう?」

と言ってテーマ曲を口ずさんでみせる

みんなにもスイッチが入って
意見を出し、一度固まったかに見えたが
実際にBで流してみると
全然面白くない


私「『X-FILES』止めよう
  フツーにサスペンスで、
  作家○○原作、○○主演
  “タイトル”入れて

  台詞“あなたがやったんじゃないんですか!?”
  台詞“キャー!!”
  ○曜日 夜8時スタート

  ぐらいシンプルに、ここは流して
  次に行ったほうがいいかも」


長谷川博己さんが私の案に
満足したようで
なるほどといった表情で
「書いておいいたほうがいい」
というので嬉しくなる


ノートにメモろうとするが
2Hぐらいの硬い鉛筆で
字が薄いし、書きづらくて
イライラする


仲間「こっち見て!」

メモを書きながら
Aのほうに行くと、
いつ作ったのか
ロボットが自動で動いている/驚

母と娘が頭を洗うシーン
ぎこちない動きで笑う

「え、何これ、どーなってるの?w」

なんか可愛いが、意味不明


仲間の女の子が
自分のアイデアを話しているのに
興奮状態の私は
ろくに話を聞かずに

適当にうなづいてから
途中で自分の意見を
かぶせて話してしまい
後で反省する



ゴチャゴチャになった家

2016-10-12 11:42:18 | 夢日記
久々自宅に帰ろうとしている
(昔住んでいたアパート


歩くと距離があるため
通りかかった老夫婦の乗る
小さな車に乗せてもらう

オモチャみたいに小さくて
屋根もないし、くっつきあって座り
スピードも足でこいでるくらい


小雨があたってきたので
折りたたみ傘を出して
隣りで運転している
おじいさんと自分との
真ん中にさす

雨はすぐ止んで、今度は日差し
強くなったから、そのまま
日傘としてさしてあげる


アパートが見え
周りは何もない
土の道路の曲がり角で

私「ここでいいです
  本当にありがとうございました
  助かりました!」


私は車を降りるが
2人もここだと言って
角を曲がる

(老夫婦はおばあさんだけになっている
 父方の祖母に似ている


私「ここいら辺に住んでるんですか?」

私の家はアパートの角だが
おばあさんの家は隣りで驚く

私「隣りですか!?

「ほらね、なにか縁だよ

私「お世話になります」


裏の玄関に回ると
私が留守の間ずっと住んでいた
叔母(母の妹)と従妹のYちゃんが
立っていて、私を見るなり当惑する

私「やっぱり早すぎた?

何時に約束していたか忘れたけど
あきらかに困り顔で
私も居心地が悪い


一応、家に入ると
すっかりゴチャゴチャで
相変わらずだなと思う

2人はいろいろ忙しく動き始めるが
私は所在無く

「なにか手伝うけど・・・」

と何度か言うが

Y「(私の部屋の)5階(!)は
  赤ちゃんが(何人か)いるし・・・」驚

私「どうしたらいい?
  やれることならやるけど」

Y「隣りの部屋に移さなきゃ」

Yちゃんは、私に言わずに母親に言う


さすがに赤ちゃんの子守はしたことがないから
ムリそうだし、私は完全に蚊帳の外


しばらく真っ暗な階段に座っていたが
このままじゃな、と思い、
勇気を出して部屋の中に入る


部屋の中もなにやら四角い箱?
がいっぱいで工場か作業場になっていて
従業員のおじさんらが数人働いている

狭い通路を通って、また

「なにか手伝いますけど・・・」

といっても、やはり困り顔だから
おじさんとたあいもない話を延々とする


叔母もその奥でなにか作業しているので

「おばちゃん、具合いはどう?」

「私?」

そこから際限なく
いろんな不調の話が出てくる

首が半透明で、中に黒い管が見える
手術をした話になり

叔母「飲みこむ時にひっかかって
   横から出たりするから・・・」

あまりに痛々しい話ばかり
弾丸トークするので
気分が悪くなり

「ごめん、私、そういう話苦手で・・・
「ああ」


おじさんが魚釣りが好きだと分かり
話をそっちにもっていく

「美味しいんですか」

「美味しいよ」

「それ釣ったの?
 でも買ったら高そう!」

「1匹1万」

「1万!? 一生食べられないや

「これぐらいで」

おじさんは窓ぎわに向かって
手で大きさを表すが
それが1匹分なのか
調理して開いた大きさなのか
分からない


外がやけにガヤガヤしていて
時々、叔母の話も聞き取れないほど

叔母は私が話を聞いていないのでは
と疑った顔をしているので

「ボート? あ、漁船ね」

と必死に聞いてるアピール



電話のない町

2016-10-10 11:34:47 | 夢日記
仕事を終えて、もう夜

哲さん!ともう1人と食事しようと
レストランに入る

なにやらフシギなサラダが
2種類しかないメニュー2枚を
見せられて、哲さんは即決したが
私は一瞬迷うと

おばさんはメニューの紙を
サッと引いて行こうとするので

私「やっぱりそのサラダでいいです!

と慌てて言ったが
気分を害したのか
そのまま行ってしまう

聞こえたのかな?
まあ、夕食抜きでもいいか


3人は結局、食事をせず
そのまま帰ることにするが
車がない

電話でタクシーでも呼ぼうか
バスももう終わってるだろうし
ここがどこなのかも分からない状況


郊外の何もない町で
まだ灯りがついている店に入って

私「電話ありますか?」
(ケータイない時代なのか?
と聞くが、なぜかない


何軒かに聞いていると
ファンのような女性Aが
食いつき気味で

A「私の車で送りますよ!

バンで全員乗れるが
なぜかそのまま別の所に
連れていかれるのでは?
と疑って

私「いや車はあるので、
  ここがどこなのか
  教えてくれますか?」
(この時は、本当に車はある気がしている

A「ここら辺、電話ない家多いんですよ」

私「ウソでしょ!?

信じられない
今時、家電もないなんて


3人でAのバンに乗り
運転しようとして、
Aは急にガックリと二つ折り
になって気を失いビックリ/驚

A「大丈夫!?

よく聞くと腹痛で
トイレに行きたいという

私「ちょっと待って、
  トイレ探してくる!」


そこら辺の工場?
(どこもかしこも壁などがない
に入って、従業員の兄ちゃんに
「トイレないですか?」と聞くと
意味あり気な顔で

「あるよー

と案内されたのは、
汚れたブカブカの厚手の生地の
ズボンが何枚か壁にかけられていて、

「これをはいて、この中でして、
 あすこに捨てる」

指さした所を見ると
仲間がたむろしている
車の横にある背より高い
黒くて大きな土管のようなもの

私「いや、彼女、お腹壊してて・・・
  もういいです!」


もうやけっぱちになって
周りで座って談笑している
大勢の男性社員らに向かって

「どこかに電話ありませんか?
 トイレのある家ありませんか?!」

と大声で聞きまくるが
ポカンとしているだけで
皆反応なし


店の中に入ったり
民家に聞きまくっていると
おばさんが

「電話のある店、あすこだよ」


取次ぎのボタンが
全然分からず
私が触るとプラスチック部分が
ポロっと取れてしまい

「すみません、弁償します!

「ここら辺でそんないいバッグ持ってたら盗られるよ

「いや、そんないいやつじゃないです
 模造品ですから」

私は実際はブランドなど買わないが
言われて見てみると、白い小さめの
高そうなバッグを持っていると分かる

肩からはすにかけようかと思うが
ぞんざいに持っていたほうが
狙われないのでは?と思い直す
それどころじゃないし


夜遅くなればなるほど
手段がなくなるだろうから
時間との闘い

まだ人気のあるうちに
ここがどこなのか
帰れるのかどうするのか
サッパリ分からない



責任丸投げ

2016-10-08 18:01:03 | 夢日記


親と出かけることになり
早く出たいが、夕飯用に持っていく
パンなどを頼んでいる兄が
発達障害をもっていて
もたついていることに
私はイライラしてくる

(実際の家族、家とは違う設定

いつも家族は無関心で何もせず、
家の中もぐちゃぐちゃなまま

自分がまとめないと
何ひとつ進まないことに
いい加減うんざりしている


兄はトースターにパンを入れて
焼こうとしているが、
すでにチーズパンが2、3個
入っていて、それ以上入らない

私「こんなに食べれないよ

焼く分数も適当だから
生温かく充分でない

「これと、これでいいよ」

なにかソーセージみたいなものと
チーズパン2個ほどを入れて
焼き直す

飲み物は・・・
見回すと、味噌汁みたいな
ものしかなくて諦める


ここから兄→妹にかわっている

背中の真ん中まで伸ばした髪は
ウェーヴがかかっていて
楳図さんの描く少女のように美人

「可愛いし、本当はお利口さんなんだから」

と頭をなでると笑顔になる


玄関を出て、数人で車で
真っ暗な駐車場に来て
外に出る

ブラブラしていると
見知らぬ男性Aが
危ないところだと真剣な顔で言う

A「狙われているかもしれないだろ?」


カメラが切り替わるように
向かいの団地から私たちを狙う
照準のマークから見ている

数人があまり動き回るから
的が絞れずにいる


A「地面に寝てみりゃ分かるんだよ」

私たちが寝たと同時に
「ピュッ」「ピュッ」と
弾が連発でとんでくる


その撃っていたおじさんBが
気づくとすぐ目の前にいて
向かい合った状態で
撃とうとする

私「危ないじゃん!
  自分がそうされたらどう思う?!

と逆ギレしてBはたじろぎ
その隙に銃を奪い取り
逆に撃とうとする


大声で脅しながら
足元に数発撃って
弾がまだあるか確かめながら

すごい近いし、男性だから
まともに来たらかなわないし
反逆されたらどうしようか
と考えている


私「ちょっと、誰か空気読んで
  警察呼んでよ

みんなはホケーっと
立って見ているだけ

Bが逃亡する前に
どうにかしなきゃ
飛び蹴りとかで倒れたら
誰かのベルトかなにかで
後ろ手に縛って・・・

でも、そんなにうまくいくか?
またイライラしてくる


【パン】
麺類とは対称的に身近な人のあたたかい愛情をあらわしています。
単に夢主の食欲をあらわしているのではなく、家族など身近な人の愛情を伝えていることが多くあります。
食べ残したり、量が少なかったり、こぼしたりという状況なら愛情運は低下していきます。

【銃・ピストル】
人間関係の状態、有利または不利な交渉や条件をあらわします。
銃を与えられたり、相手から奪うのは夢主にとってよい立場や条件、
反対に銃を奪われるのは相手から不利な条件を突きつけられることを暗示します。
また、夢主の権利や主張、トラブルの原因になっていることをあらわしていることがあります。
男性的な力の象徴でもあり、銃に撃たれるなら要注意です。
力に満ちている反面、自分の気力をうまくコントロールできない状態などの二面性を持ちます。ライフルなどの筒の長い銃は性的な警告になります。
特に暴発したり、撃ち損じたりするのは性的なトラブルを暗示します。

【怒る・叫ぶ・ヒステリック・やさしくする】
目が覚めても怒っていたり、叫んでいることがあります。これは日頃の人間関係で生じる心の葛藤をあらわします。
自分自身の非力さや情けなさ、どうにもコントロールできない自分の感情や気分を夢で再体験します。
本当に悔しいとき、腹立たしいとき、押さえきれない感情を鎮めようと夢の中で闘っているのです。
不安になったり、ヒステリックになる、やさしくするのもされるのも同様です。
他人は自分の鏡です。分かるようでいて分かりにくいことですが、他人に対する苦々しい感情や気分は、自己中心的な態度が原因かもしれません。



入社試験

2016-10-03 14:52:11 | 夢日記
久々、時間の追われて本気で校正・・・したユメを見た

入社試験?

社内の一角にある大きな机で
私と、社内の女性?が同時に
同じ原稿を校正するという実技

生原稿と、仕上がった原稿の束
(200ページ以上はありそう)
を渡されて、時間制限内に
(何時までとは聞いていない)
どれだけの量を、正確に見れるかを
たぶん試されている


同じ机の横に長いほうの右端に私が座り
その近くの縦の端に女子社員Aが座り
反対側の横に長いほうの左端には

なぜか私の父が座って見ていて
私の仕事ぶりを初めて見るから
無言だがすごいプレッシャー!

頼もしくもあり、大丈夫か?
と心配でもあるのが伝わってくる

試験監督官の上司は
私の後ろを左右に歩きながら
万一、不正でもないか
仕事の段取りなどは効率的かなどを
見ている様子

そんな状況なため、プレッシャーに弱い私は
自分が見ている原稿の内容が
(全然面白くない社内資料みたいなもの)
全然頭に入らないが
焦りつつ、黙々と、ページ数をかせごうと必死


Aは慣れているせいか
手を動かしながらも、上司とずっと喋っていて
和やかで、それはそれでいいが

本来なら校正は、校正だけのメンバだけで
静かな隔離された部屋で集中してやるもので
私も黙々とやる環境が好きで
喋りながら仕事をするのはストレスになる

しかも原稿があまりに違っていて
フォント、レイアウト、文章も
すべてに赤を入れなければならず
指定が難しい

今はなんでもPCでやるから
ここまでバラバラな原稿は
ないと思うんだけどなあ

と思いながら、私は手が遅いから
焦りまくり、字や指定を間違えたり
第三者から見たら見づらい状態だと
自分で分かる


Aが本当にリラックスして
上司と談笑しながら仕事をして
どれほど進んでいるのか分からないけれども、

ああいう風に仕事ができたら
ストレスをためて心身を壊すことも
なかったのになあ、と心底
羨ましく思うが

私は私の性分を変えようがないし
自分のスタイルでやるしかないと
集中し直す


上司「さて、そろそろ時間ですので
   終わりにしましょう!」

私はきりのいいところまで
終わらせてからと、まだ少し
ペンを動かして、もうこれまでだと
諦めモード


終わってからやっとリラックスして
つい愚痴が出てしまい、上司に

「本当に実際こんな生原稿と
 付き合わせることってあるんですか?」

「あるよ」

「なんか全然はかどらなかった

あとは野となれ山となれ
判断は委ねて、試験のことは忘れて
頭を切り替えた


ユメの中でもこんなに切羽詰って働いてるんじゃ、全然気が休まらないじゃん