久々、時間の追われて本気で校正・・・したユメを見た
入社試験?
社内の一角にある大きな机で
私と、社内の女性?が同時に
同じ原稿を校正するという実技
生原稿と、仕上がった原稿の束
(200ページ以上はありそう)
を渡されて、時間制限内に
(何時までとは聞いていない)
どれだけの量を、正確に見れるかを
たぶん試されている
同じ机の横に長いほうの右端に私が座り
その近くの縦の端に女子社員Aが座り
反対側の横に長いほうの左端には
なぜか私の父が座って見ていて
私の仕事ぶりを初めて見るから
無言だがすごいプレッシャー!
頼もしくもあり、大丈夫か?
と心配でもあるのが伝わってくる
試験監督官の上司は
私の後ろを左右に歩きながら
万一、不正でもないか
仕事の段取りなどは効率的かなどを
見ている様子
そんな状況なため、プレッシャーに弱い私は
自分が見ている原稿の内容が
(全然面白くない社内資料みたいなもの)
全然頭に入らないが
焦りつつ、黙々と、ページ数をかせごうと必死
Aは慣れているせいか
手を動かしながらも、上司とずっと喋っていて
和やかで、それはそれでいいが
本来なら校正は、校正だけのメンバだけで
静かな隔離された部屋で集中してやるもので
私も黙々とやる環境が好きで
喋りながら仕事をするのはストレスになる
しかも原稿があまりに違っていて
フォント、レイアウト、文章も
すべてに赤を入れなければならず
指定が難しい
今はなんでもPCでやるから
ここまでバラバラな原稿は
ないと思うんだけどなあ
と思いながら、私は手が遅いから
焦りまくり、字や指定を間違えたり
第三者から見たら見づらい状態だと
自分で分かる
Aが本当にリラックスして
上司と談笑しながら仕事をして
どれほど進んでいるのか分からないけれども、
ああいう風に仕事ができたら
ストレスをためて心身を壊すことも
なかったのになあ、と心底
羨ましく思うが
私は私の性分を変えようがないし
自分のスタイルでやるしかないと
集中し直す
上司「さて、そろそろ時間ですので
終わりにしましょう!」
私はきりのいいところまで
終わらせてからと、まだ少し
ペンを動かして、もうこれまでだと
諦めモード
終わってからやっとリラックスして
つい愚痴が出てしまい、上司に
「本当に実際こんな生原稿と
付き合わせることってあるんですか?」
「あるよ」
「なんか全然はかどらなかった

」
あとは野となれ山となれ
判断は委ねて、試験のことは忘れて
頭を切り替えた
ユメの中でもこんなに切羽詰って働いてるんじゃ、全然気が休まらないじゃん

入社試験?
社内の一角にある大きな机で
私と、社内の女性?が同時に
同じ原稿を校正するという実技
生原稿と、仕上がった原稿の束
(200ページ以上はありそう)
を渡されて、時間制限内に
(何時までとは聞いていない)
どれだけの量を、正確に見れるかを
たぶん試されている
同じ机の横に長いほうの右端に私が座り
その近くの縦の端に女子社員Aが座り
反対側の横に長いほうの左端には
なぜか私の父が座って見ていて
私の仕事ぶりを初めて見るから
無言だがすごいプレッシャー!

頼もしくもあり、大丈夫か?
と心配でもあるのが伝わってくる
試験監督官の上司は
私の後ろを左右に歩きながら
万一、不正でもないか
仕事の段取りなどは効率的かなどを
見ている様子
そんな状況なため、プレッシャーに弱い私は
自分が見ている原稿の内容が
(全然面白くない社内資料みたいなもの)
全然頭に入らないが
焦りつつ、黙々と、ページ数をかせごうと必死

Aは慣れているせいか
手を動かしながらも、上司とずっと喋っていて

和やかで、それはそれでいいが
本来なら校正は、校正だけのメンバだけで
静かな隔離された部屋で集中してやるもので
私も黙々とやる環境が好きで
喋りながら仕事をするのはストレスになる

しかも原稿があまりに違っていて
フォント、レイアウト、文章も
すべてに赤を入れなければならず
指定が難しい
今はなんでもPCでやるから
ここまでバラバラな原稿は
ないと思うんだけどなあ

と思いながら、私は手が遅いから
焦りまくり、字や指定を間違えたり
第三者から見たら見づらい状態だと
自分で分かる
Aが本当にリラックスして
上司と談笑しながら仕事をして
どれほど進んでいるのか分からないけれども、
ああいう風に仕事ができたら
ストレスをためて心身を壊すことも
なかったのになあ、と心底
羨ましく思うが
私は私の性分を変えようがないし
自分のスタイルでやるしかないと
集中し直す
上司「さて、そろそろ時間ですので
終わりにしましょう!」
私はきりのいいところまで
終わらせてからと、まだ少し
ペンを動かして、もうこれまでだと
諦めモード
終わってからやっとリラックスして
つい愚痴が出てしまい、上司に
「本当に実際こんな生原稿と
付き合わせることってあるんですか?」
「あるよ」
「なんか全然はかどらなかった



あとは野となれ山となれ
判断は委ねて、試験のことは忘れて
頭を切り替えた
ユメの中でもこんなに切羽詰って働いてるんじゃ、全然気が休まらないじゃん
