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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

シリアルキラー

2012-11-18 23:55:55 | 夢日記
【part1】
私と母で父の本棚の本を片付けている。
大量の大型本ばかり、
しかも部屋が歪んでいるのか
棚が斜めなのか
坂みたいなところでやっているから
まったく進まずイライラがつのる。

なぜ父は自分でやらないのか?と頭にきて、
家の2階の窓から外へ本を投げていたら、
父に叱られて余計にケンカとなり、
母に「いいよ、こんな本もう!」と言って
部屋の片側に投げつけていく。

母に止められて、母にも八つ当たりし、
本めがけてライターを投げて火をつけた

ビックリしている母を連れて外に逃げる。
紙だからすぐに燃え広がり、
古い木造の家なので壁などに燃え移り、
振り返った時には、家は黒い焦げ跡になっていて、
隣りの家まで延焼しなきゃいいけどと心配になる。

隣りの奥さんなのか驚いて騒いでいる。

(場面変わって)

なにか憎しみあっている女性2人の争いが延々と続き、
あらゆる方法でやったり、やり返したりの繰り返しできりがなく、
やり方もどんどんエスカレートして、
しまいには2人とも収容所に入れられる。

同じ収容所に入れられたため
そこでも毎日問題ばかり起こしては、
スタッフに止められるが、
「自分は悪くない誤解だ!」
といくら訴えても通じず、
一方的に悪者扱いされて、罰則を受けるので
余計に自暴自棄になって騒ぎを起こすという悪循環。

「違います!私のせいじゃありません!」
と叫んでも
「またお前か!」と言われて拘束されるため
また激しい無力感で暴力的になる連鎖で目が覚めた。

本物の悪夢。


【part2】
どこかのホテルか施設。皆外国人。

年老いて痩せた男Aと、もう1人で
屋外で死に方について話している。

「例えば川に飛び込んだってダメさ。
 オレはそのまま○×まで行ったことがある」

と話しているのを聞いて、
ああ!そいういえばそんな男がいたって
テレビでやっていたのを見たことがある!
この人だったんだ/驚
冷たい川をどんどん下っていったってゆってたけど。

いろいろ話しているのを聞いていたら恐くなって、
自分の身ももしかして危ないかもと思い、
外で水浴び?をしていたそのままの格好で
私物が入った大きなバッグもそのままに
建物内に入った。

戸のところで車イスの老婆と、
付き添いのスタッフの女性とすれ違うが、
Aが大量殺人をして逃亡中の犯人で、
この施設に入っていることも思い出し

スタッフが数人いたとしても危ない、
もっと屈強なガードマンを大勢呼ばなきゃ!
と階段を降りていると、
ある階の階段に血痕が広がっていて、
知り合い同士の老婆2人が話してくる。

「あんた!大変なのよ!今こんなことがあってね」

見ると、そこの廊下が血痕だらけで
相当悲惨な事件が起こったことが伺える。

ますます危険を感じて、そのまま階段を降りてゆく。
Aは老人だから早く動くことは出来ないが、
高い知能犯だから
置いてきた私物から、すでに私の住所などを
探り当ててやって来るかもしれない(自分は観光客

その他のどんな小さな手がかりや
様々な情報から集めることもできるし。
逃げられるのか?!
有名なシリアルキラーに狙われた気分。

(場面変わって)

上と同じビル内の別の部屋?

若者4~5人が部屋の中央に置いた
低くて長いテーブルに向かって座っている。

寝室なのか、布団がテーブルに向かって
それぞれ縦に敷いてあって、
皆さんざん遊んだ後だが、

何者かに強要されて、嘔吐物を飲まされたり、
とにかく逃げられない状況にあって、
真っ青になって一方的に命令されたことをしている。

ある女の子が友人らに
「いい?命令されたことをやりながら、
 合図で一斉に逃げるのよ!」
と励ましながら気丈にゆっている。

皆、酒かドラッグか、徹夜のせいか
ボロボロに疲れているけれども、大丈夫なのか?
と、私は部屋の隅で傍観している。


悪夢ばかりたっぷり一晩中見た