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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

悲惨なニュース

2012-11-08 19:58:39 | 夢日記
お風呂に入っている(最近多いな風呂のユメ

次に入ろうとして叔母(母の妹)が
もう裸でガラス戸のところに立って
微笑んでいるのを見るが
なにも言わずに行ってしまう。

もう一人見知らぬ若い女性(居間にいるたくさんの親類の一人か?
も裸で順番を待っているのか
入れ替わりに見えるが、やはり微笑んでいる。

左側のトイレには母が入っているようだ。

叔母は糖尿病だから、早くお風呂に入って、
早く休んでほしいと思うが、
今日は母が先に入る番と、
2人で交互にして決めているようだ。


わたしはもう一度湯船に浸かって
温まってからあがろうと思っていたら、
母がもう入ってきた。

母と一緒にお風呂に入るのは久しぶりだと思いながら、
最初1人分のスペースしかなかったバスタブが
2人で入れるサイズになっていて、
母が湯の中で膝をスポンジで洗いながら、

「最近歳したから、お風呂も2日にいっぺんくらいなんだ」
「うん、ムリしないほうがいいヨ」

「今テレビ見てたら、世の中にはあんな酷い人もいるんだねえ!
 母親の脳味噌を・・・」
「やめて!わたしそうゆうのダメだから。聞きたくない!
 お願いだから、そうゆうの言うのやめて!」
と慌てて止める。

「そうだね」

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母は火事や救急車が来たりすると真っ先にすっ飛んで見に行く野次馬根性があって、
「可哀想だ」と言いつつも、それを受け流せる強さがあるけど、
わたしは、とくに震災以降、悲惨なニュースを見たりすると
不安が強くてパニ障を引き起こしかねない。
母のそうゆう無頓着さや鈍感さが時々本当にイヤになる。