男女10人くらいのグループで
どこかを目指して旅?をしている。
途中の岩場の間に荷物の山積みがあって、
そこから何か手がかり?を探そうとして
ビニルで覆われたナップサックのようなものを
あちこちへと動かしていると
滑って崩れてていくから
「気をつけて、こっち危ないから!」
奥のほうがちょっと崖になっていて
バランスを崩しかけてヒヤっとする。
(場面が変わって)
山の麓に大勢の人が住んでいるコミューンがある。
その昔、少数グループがたどり着いて
自分たちの平和なルールを作り
原始的な生活から始めて
今ではひとつの村のように拡大している。
皆笑顔で希望にあふれ、
それぞれのことをしている。
砂利道を歩いていると、
母と小さな娘が通って、
母「ここ見て。今お父さんの写真が見えたわ!
ここは亡くなった人たちが、
私たちを見守って写真が浮かび上がるのよ」
娘は別のところを探して
「あったヨ!」と言うが
母「それは違うワ」と笑われる。
私も目をこらすと、光の当たり具合で
ドレッドヘアみたいな外国人風の男性の顔が
青白く土の上に浮かんで笑っている様子が
ほかにもたくさん見えて
ちょっと怖いが踏んだりしないようよけて歩く。
自分だけ知人もいない新参者で、
やることも目的もないのが手持ち無沙汰で
心もとない気がする。
どこかを目指して旅?をしている。
途中の岩場の間に荷物の山積みがあって、
そこから何か手がかり?を探そうとして
ビニルで覆われたナップサックのようなものを
あちこちへと動かしていると
滑って崩れてていくから
「気をつけて、こっち危ないから!」
奥のほうがちょっと崖になっていて
バランスを崩しかけてヒヤっとする。
(場面が変わって)
山の麓に大勢の人が住んでいるコミューンがある。
その昔、少数グループがたどり着いて
自分たちの平和なルールを作り
原始的な生活から始めて
今ではひとつの村のように拡大している。
皆笑顔で希望にあふれ、
それぞれのことをしている。
砂利道を歩いていると、
母と小さな娘が通って、
母「ここ見て。今お父さんの写真が見えたわ!
ここは亡くなった人たちが、
私たちを見守って写真が浮かび上がるのよ」
娘は別のところを探して
「あったヨ!」と言うが
母「それは違うワ」と笑われる。
私も目をこらすと、光の当たり具合で
ドレッドヘアみたいな外国人風の男性の顔が
青白く土の上に浮かんで笑っている様子が
ほかにもたくさん見えて
ちょっと怖いが踏んだりしないようよけて歩く。
自分だけ知人もいない新参者で、
やることも目的もないのが手持ち無沙汰で
心もとない気がする。