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手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

88歳の母を囲み、男の兄弟3人が車で参拝旅行

2009-02-10 17:33:05 | 旅行/散歩/ハイキング
一昨日の8日(日)から、今日10日(火)までの2泊3日の旅程で参拝旅行に行ってきた。7人の子供の長男として育った私のほか、次男、3男の3人が、母を伴って、千葉県方面のお寺に参拝旅行に出かけたのだが、このような旅行は生まれて初めてのことだ。1泊目は千葉県君津のホテル、2泊目は私がかつて勤務していた会社の保養所に宿泊してきたが、母も大変、満足気だった。今回の旅行は、かねてから、3男が、母から、"参拝旅行に出かけてみたい"、と言われていたそうで、小さな会社を経営する彼が、意を決して、休日を取って、旅行を実現させたものだ。3日間ともまずまずの好天に恵まれた上、交通渋滞などもなく、スムースに参拝旅行が満喫できた。
なお、2泊目に泊まった保養所では、母は、その大浴場での入浴中に、娘さんに付き添われた100歳のおばあさんに巡り合い、会話が弾んだそうだ。長寿に向けて日頃からファイトを燃やす母にとっては、絶好の刺激、自信になったようだ。



箱根のコテージの風呂場にいた昆虫

2008-11-14 18:36:55 | 旅行/散歩/ハイキング
先日、私は、約40年も前の頃、同じ職場で過ごした仲間7人とともに、箱根の紅葉を見に一泊旅行に出かけた。泊まったのは、箱根プリンスホテルが経営するコテージだ。コテージは森林の中に点在して建てられている木造一軒家であり、お酒を飲みながら、私たちは、深夜1時過ぎまでいろんな話題で盛り上がって時の経つのも忘れた。寝る前、一風呂浴びようとも思ったが、億劫になり、そのままベッドに入った。
翌日の朝になり、トイレと同室にある風呂場を覗いたら、浴槽の底にスズ虫に似た昆虫が一匹、ピョンピョン跳ねていた。確か、昨晩も浴槽で見かけていたので、どうしても浴槽から出たくても出られないようだ。そこで、私は、トイレの用紙を使って、その昆虫を柔らかく、軽くつまんで、コテージの外に持っていって逃がしてやった。その際、トイレの用紙をそっと開いたとき、その昆虫が見当たらなかったので、どうしたのかな、と思っていたら、なんと、私の洋服の腕の部分にとまっていたので驚いた。で、すぐに腕をふったら、昆虫はどこかへ行ってしまった。
こうして、私が昆虫を逃がしたのは、アメリカに住んでいる妹たちが日頃やっている行いを見習ったからだ。かつて、私がアメリカで、妹や息子のアンソニー君と過ごしているとき、部屋に虫が紛れ込んだことがあったが、その際、妹たちは、虫を退治することなく、丁寧に逃がしてやっていたのである。妹たちが言うには、虫といえども命を授かっており、絶対に殺してはいけない、というものだった。
今になって思うに、コテージの外で、私の腕にとまった虫は、私に「ありがとう!」とお礼を言っていたのかもしれない。

国民宿舎「鵜の岬」に泊まり、五浦海岸と六角堂を巡るドライブ旅行

2008-10-24 19:23:54 | 旅行/散歩/ハイキング
今月は、たまたま、旅行に恵まれている月である。一昨日(10月22日)から昨日(10月23日)にかけては、家内のお友達のSさん夫妻と茨城県の日立周辺に一泊旅行に出かけた。10年以上も前から、私たちはSさん夫妻と、これまでにも、何度かドライブ旅行を楽しんできて、お互い気心が知れた仲である。
今回は、Sさん夫妻が、全国でも、人気度ナンバーワンと言われる、茨城県立国民宿舎「鵜の岬」が予約できた、というので、誘いを受け、出かけた。私たちもSさん夫妻も、そこは初めてなので、どうしてそんなに人気なのか、非常に興味があった。
1日目の10月22日は、Sさんが運転する車が、午前8時半過ぎに我が家の前に来て、同乗させてもらい出発。最初は、国営ひたち海浜公園に行った。この公園には、数年前にも、今回と同じく、Sさん夫妻と私たちで訪れたことがあって、2度目である。当日は天候は良かったが、平日のせいで、入園者は少なく、来園者のほとんどが、お年寄りだった。秋のうららかな日差しを浴びて、コスモスが美しく咲いていたのが印象的だった。
次に、日立市内の小高い丘にある、吉田正音楽記念館を訪問した。年中無休で、日立市が運営しているそうだが、まあまあ見学者が来ていた。最上階の4階では、夜9時まで営業している喫茶ルームがあって、コーヒーをすすった。
その後、茨城県立国民宿舎「鵜の岬」へと向かった。夕方6時前に到着したが、冬も近く、辺りは真っ暗になっている。でも、この国民宿舎の建物の大きさといい、豪華さにはビックリした。8階建てで、食堂専用のしゃれた円形の建物もあって、作りは、まさにホテルそのもの、と言っていい。温泉の入浴の大浴場は、建物の最上階の8階にあって、見晴らしも抜群だ。湯船は、10mx3mほどの長方形を少し扇形に曲げた形をしている大きなものだ。それにサウナもついている。県の開発公社の社員でもある従業員の接客態度も、とても好感が持てて素晴らしい。やはり、全国でも、ピカ一の国民宿舎だ、と思えた。帰り際、受付のカウンターのお嬢さんに予約方法などを伺ったら、予約は、3ヶ月前の各月の1日の午前8時半から、電話のみで受付が開始される、とのこと。電話は6回線ほど用意されているそうだが、全国から、いっせいに予約の電話が入るため、ほとんどつながらず、何十回となく電話をダイヤルするほかない、と言う。そして、運良く電話がつながった、としても、3ヶ月先の1ヶ月分の予約は、その日の夕方近くまでには、すべて満杯になってしまうそうだ。そして、キャンセル待ちは、なんと、常時260人以上もいるそうだ。
2日目には、北上して、五浦海岸と、岡倉天心ゆかりの六角堂を見物した。この六角堂は、海に突き出た断崖上にある赤い建物で、天心が建てたそうだ。彼は、明治時代に日本美術の復興・保存に励み、日本文化を広く海外に紹介し、自らも創作活動を行ったそうだ。その彼は、ここで太平洋を眺め、波の音を聞きながら、思索にふけったと言うが、ここの景色の素晴らしさには、実に感動した。しばし我を忘れて見物して帰る途を歩きながら、再度、また景色を見たくなって、引き返して、見に行ったほどである。
その後、野口雨情記念館と野口雨情の生家を見物して、帰途に着いた。自宅に到着するまでの間に、雨が降りだしたが、夕方、6時半前に到着した。



雷滝や壮大なスケールの紅葉に圧倒された七味温泉への旅(その2)

2008-10-20 18:28:43 | 旅行/散歩/ハイキング
そして、午後4時過ぎ、私たちは、七味温泉の"ホテル渓山亭"に到着。そこでは、先ず、源泉かけ流しの温泉で、身体を休めた。露天風呂からは、紅葉に染まった山々が一望でき、その鮮やかさには、うっとり。一緒に湯船につかる弟が、思わず「幸福だな」とか「健康の有難さ」など、の言葉をつぶやいたが、私もまさに同感だった。
6時から、専用の個室で夕食をほおばったが、その豪華メニューと種類の多さには、ビックリ。途中、仲居さんが一個8千円するマツタケを焼いてくれた。馬刺しや柔らかいステーキ、マツタケの混ぜご飯など、出されたメニュー全部を残らず平らげることは、私には、お腹を壊しても絶対に無理だった。結局、出されたメニューのうち、半分以上も残してしまった。4人のうち、一品残さず、平らげたのは、弟の奥さんだけだった。
翌日の、日曜日は、"ホテル渓山亭"の駐車場に車を停めたまま、私たちは軽装で、徒歩で、七味大滝の見学に向かった。深い渓流に沿って、歩を進めるうち、途中の山々の紅葉が、実に絶景で、しばしば脚を止めて、写真撮影をした。こうして歩み進めるうち、行けども行けども、七味大滝の場所に辿りつかず、途中で、行き会った人に伺ったら、なんと、七味大滝に至る登り口を通り過ぎていたことがわかった。そこで、今来た道を戻って、七味大滝の登り口の看板を見つけて登った。(その看板の指し示す方向は、本来、山側の急な狭い道を、ガサ藪に分け入って登っていくように、指示してあるハズなのだが、実際は、そういう意味には受け取れず、曖昧な表示方法だったのだ。現に私は、当初、この看板の存在に気づいていたのだが、まさか、山側を登るというふうには、思いいたらなくて、通り過ぎてしまったのだ)。熊やイノシシが出そうな、狭くて急な山道を、400メートルほど登り詰めると、藪に囲まれた、大人5人ほどがやっと立てる、七味大滝の展望台スペースがあった。この滝は、展望スペースから数十メートル先に見えるもので、岸壁に垂れ掛かる絹のスカーフを思わせる滝だが、前日に見た、雷滝のスケールには足元にも及ばないものだった。
こうして、私たちは、一通りの旅の工程を終えて、午後5時前には、弟の自宅に無事到着した。


雷滝や壮大なスケールの紅葉に圧倒された七味温泉への旅(その1)

2008-10-20 18:19:20 | 旅行/散歩/ハイキング
一昨日の土曜日(10月18日)から、昨日の日曜日(10月19日)の2日間にわたって、弟の運転する車で、弟夫妻それに私と家内の4人で、長野県の七味温泉への一泊旅行を楽しんだ。両日とも絶好の行楽日和に恵まれて、大満足の旅であった。
弟夫妻から、今回の旅を誘われるまでは、私も家内も「七味温泉」という名前は、聞いたことがなかった。弟の奥さんが、先日、テレビの旅番組で紹介されていたのを見て、この七味温泉の"ホテル渓山亭"を予約したのだそうだ。
紅葉の今の時期は、車の混雑を避ける必要があるため、朝早くに出発せねばならず、土曜日には、午前5時半には、埼玉県の弟の自宅を出発した。かくして、車の渋滞もなく、スムーズに現地に到着した。この1日目には、山田温泉に、途中、車を停めて、無料の足湯を楽しんだ。それから後、七味温泉に至る途中の沿道に停車して、"雷滝"を見物する為、道路わきの狭い下り道を降りて行った。"雷滝"も、私には初めて聞く名前だったが、これを見物してビックリ!その凄まじい迫力には、度肝を抜かされた。別名、裏見の滝とも呼ばれるそうで、滝のすぐ裏側からも、流れ落ちる姿を見ることができるのだ。滝の裏側から、私が手を伸ばすと、手に滝からの水しぶきがかかってきた。日光の華厳の滝や茨城県の袋田の滝など、いろいろ見てきたが、すぐ目の前を落下する激流が眺められる、この雷滝には、魅了された。
その後、車は、奥山田温泉を経由して、白根山の湯釜の見学に向かった。そこでは、山麓のレストハウスに車を止めて徒歩で10分(ゆるやかな登り約500m)、山頂にある湯釜の展望スポットまで登った。そこからは、山頂にある神秘的なエメラルドグリーンの水をたたえる湯釜が一望できたが、壮大な光景には、これまた感動した。


"時差ぼけ"がなかなか治らない

2008-10-09 17:08:18 | 旅行/散歩/ハイキング
去る10月5日にシアトルから日本に到着して、もう4日目になるが、まだ時差ぼけが続いているみたいだ。今日もそうだったが、昨日も、その前の日も、午前3時とか4時頃に自然と目が覚めてしまう、という状態が続いている。今日あたりは良くなったが、2~3日前の夜明け前の時間帯には、頭が朦朧として、頭の芯が何かしらジーンとなっているような、言葉では表現できない、独特な状態になっていた。
まあ、今は、この時差ぼけは、自然に治るまで、待つことにしよう、と思っている。


アメリカを体感する

2008-10-04 02:23:44 | 旅行/散歩/ハイキング
昨日は、家内と私とを、アンソニー君が、車で、私の妹である彼の母とともに、シアトル郊外の地域に連れて行ってくれた。ここでは、アメリカの広大さ、スケールの大きさを目にすることができて、驚きの連続だった。カークランドやベルビューから車で20分もしないところに、広大な牧草地帯や森林地帯が広がっていた。森林地帯では、青々とした芝生の広い牧場に、親子の馬がのんびりと草を食べる風景をアチコチで目にできた。そして、あちこちに、どれもが独特な形をした豪華な大邸宅がゆったりとした敷地の中に建てられていた。それらは森林の樹木に遮られて、道路から目隠しするように建てられているのも数多くあるようだ。時には、まるで、お城そのもの、といった住宅も沢山あって、それらがその優雅さを競っているようだ。
それから、アンソニー君が、TGIというレストランに案内してくれて、メキシコ料理を食べた。その一人分の料理の量の多いことにはまたも圧倒された。ここアメリカでは、何回も外食したが、どこも一人分の料理の量が多い。これでは、メタボ気味のアメリカ人をしょっちゅう目にするのも当然だ、と思えてくる。



アメリカでは、思ってたよりもずっと日本車を見かける

2008-10-02 15:12:02 | 旅行/散歩/ハイキング
今日は、妹の息子のアンソニー君に車を運転してもらって、シアトル郊外の街を買い物を兼ねて、ドライブした。ワシントン湖のほとりのベルビューとか、小さなビジネ街のカークランドあたりを走ったが、通りを走る車は、驚くほど多くの車が日本車だった。約半数ぐらいが日本車に思えた。一番多く見かけたのは、トヨタ、次いでホンダ、それからスバル、といったところだ。ニッサン車が以外に少なかった。かつて、10年以上も前に、ここアメリカに来た時は、大型車が大部分を占めていたものだが、まったく、と言っていいほど、その種の車は見当たらず、日本と同じ中型車だ。日本の場合、ワンボックスカーが多いが、こちらは圧倒的にセダン車ばかりが目に付くのも特徴だ。
ベルビュー近くのショッピングセンターに入ったところ、子供連れのアメリカ人を何組も目にしたが、その小さな女の子の可愛さには、思わず、孫娘たちのことを思いださざるを得ない状況だった。もし、孫娘たちをここアメリカに連れてきたなら、きっと、歓声を挙げて喜ぶだろう、ことは間違いない。




平泉・中尊寺とか花巻温泉さらに宮沢賢治記念館などを巡る豪華旅行(2)

2008-06-30 18:29:28 | 旅行/散歩/ハイキング
6月29日は、朝6時頃起床して、私たち4人は、歩いて5分ぐらいのところにあるバラ園を見物した。広大な敷地に数百種類ものバラが咲き誇り、きれいに手入れされていて、これほど見ごたえのあるバラ園を見たのは初めてで、1時間以上、散策しながら見物して旅館に戻り、朝食をとった。その後、車で宮沢賢治記念館などを訪ねた。同記念館では、ボランティアの行き届いた説明で、賢治の人となりなどがよく理解でき、賢治に対する好奇心を強くした。
車でSさん宅に戻ってから、コーヒーなどをふるまわれて、私と家内は盛岡駅まで、ご夫妻の車で送ってきてもらって、午後4時過ぎの新幹線に乗り込んだ。そして、我が家には、午後7時半ころ到着した。
3日間に亘る今回の旅行は、梅雨のシーズンにもかかわらず、特に27、28日の両日は晴天に恵まれ、また、29日は曇り空ながら雨に降られずに済んだ。でも何よりも、最も楽しかったのは、私にとっては約20年ぶりに会ったSさんの会話である。埼玉県に住んでいた頃もそうだったが、普段の会話の端々から、容易にSさんが理数系を専門とする人であることが読み取れる。盛岡では、Sさんは大学で工学部系の教授になっていて、彼の要領を得た話術には、どんな話題になっても、機関銃のように矢継ぎ早に言葉が飛び出してきて、絶えず感心されっぱなしであった。その上、話ぶりがベランメエ口調のことがあって、ますます面白く楽しい。また、教育行政のあり方に大いに関心を寄せているSさんは、現在の文部科学省のやり方を「愚民化政策」だ、と、こき下ろしていて、日本の将来を真剣に心配する眼差しにも、感心させられる。


平泉・中尊寺とか花巻温泉さらに宮沢賢治記念館などを巡る豪華旅行(1)

2008-06-30 18:28:14 | 旅行/散歩/ハイキング
JR東日本がサービスしている大人の休日倶楽部を利用して、私は家内と共に、岩手県への旅行を楽しんできた。6月27日(金)に出発し、29日(日)に自宅に戻るまでの間の3日間は、実に密度の濃い楽しい旅だった。今月半ばに発生した宮城・岩手の大地震で、ちょっと心配だったが、結果は全く心配はなかった。
初日の27日は朝方、大宮より新幹線で岩手県の一関まで行き、そこから大型観光バスに乗り、乗り合わせた10人ぐらい乗客たちと、平泉の中尊寺などの観光を楽しんだ。厳美渓にも行き、対岸からロープウェイに乗ってやってくる「空飛ぶだんご」を買ってほおばったりもした。夕方、バスは出発地に戻り、私と家内はそこから新幹線に乗り、盛岡で下車した。同駅では、知り合いのSさんが車で迎えに来てくれていて、車でSさん宅に向かった。夜は、Sさん夫妻が豪勢な夕食で私たちを歓待してくれて、夜遅くまで、いろんな話に花を咲かせた。
Sさん夫妻は、約20年ぐらい前、私たちが埼玉県上尾市に住んでいた頃、すぐ隣のマンションに移り住んでこられた関係で知り合った仲である。移り住んだ当時、ご夫妻には、小学校入学前の3人のお子さんがいて、その頃を想うといろんなエピソードがあって懐かしい。Sさん夫妻は数年間を上尾で過ごした後、盛岡に転居されたが、私たちは、以来、毎年、年賀状の交換を絶やさず、これまでに家内はSさん宅に招待されて泊まってきたこともある。また、Sさんの奥さんは、上京の折、私の家に来られたこともある。そして、ずっと以前から、Sさん夫妻からは、毎年のように、盛岡に遊びにくるよう催促されてきていた。こんな関係で、私たちは決断して、ご夫妻の意向に甘えることにしたのだ。
翌日の28日は、Sさん運転の車で、Sさん夫妻と私と家内の4人で花巻温泉への一泊旅行に出発した。途中、道の駅「遠野」で昼食などを取るなど、ゆったりとしたドライブを楽しんで、花巻温泉の旅館に着いた。この旅館での夕食は、懐石料理が特に美味しかったが、翌朝の食事も懐石風で美味しかった。