手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

平成26年末から27年はじめにわたって

2015-01-03 13:00:17 | 生活

西暦2015年(平成27年)の元旦は、朝のうち、少しだけは晴れ間がありましたが、その後はうす曇りとなり、風が吹き、天候はよくなかったです。
私は、例年の通り、千葉県の中山寺に初詣に行ってきました。今年は、家内や息子や孫たち、総勢8人で、お坊さんのご祈祷を受けてきました。
なお、私は、去年の暮は、例年通り、手打ち蕎麦を打ちましたが、今回は30人前のお蕎麦(お蕎麦一人分は150グラム)を打ちました。暮もおしつまった中、車で、友人・知人などの家にお蕎麦をお届けしたのですが、行く先々で、「 まあ、お茶でも、・・」とか、「ちょっとだけ、コーヒーでも飲んでいって・・」など、と言われて、どうしても断り切れず、その結果、自宅に帰りついたのが、大晦日の晩になってしまいました。そういえば、こういうことって、例年通りのことでした。
さて、今年はどういうことになるのやら、・・。今年95歳となる母の介護がますます大変になりそうなので、マイペースで過すことが一段と難しくなることは確実!。

今日、我が家は車を新車に買い替える

2014-11-07 21:17:53 | 生活
かねてからの予定通り、大安吉日の今日から、いままで約10年間に亘って我が家の生活にサポートしてくれたトヨタ自動車製のラウムに替えて、ホンダ自動車製のフリード・スパイクを使用することになった。
一昨日、綺麗に水洗いしたラウムの車体は、昨日、小雨が降ったため、ちょっとホコリが付着してしまったのが残念だ。昨日の小雨、きっと、あれはラウムの涙雨かな、なんて思えてしまう。
今朝は、少し風が吹いていたが、天候は晴で、朝方、門のところで、ラウムの傍らで記念撮影。その後、家内がラウムを運転し、買い替えのため、本田自動車のディーラーの店に行った。ラウムの全走行距離を見てみたら、8万3千888kmになっていた。
ディーラーでは、早速、事務手続きを行って、ラウムを引き渡し、替わりに、新車フリードを受け取った。
なお、家内がフリードを運転して、我が家に向かう時、ディーラーの駐車場に置かれたラウムを見たら、ラウムがなんとなく寂しそうな感じに見えて、ちょっとセンチメンタルな気持ちになった。今は、「有難う!ラウム」という気持ちでいっぱいだ。
さて、新車フリードはラウムとは、車体の横幅はほぼ同じだが、長さは20センチほどラウムより長い、という。ラウムと大幅に違っているところは車高がフリードの方が断然高い、ということだ。
今後はフリードを愛車として、おつき合いしていくことになるが、ラウムのときと同じように、慎重な運転をすることを心がけていく決意である。フリードに対しては、「これからは我が家の一員として、しっかり頼むよ!」って言いたい。

車の買い替えで愛車との別れ、さびしい!

2014-11-05 16:21:00 | 生活
この度、今まで便利に使っていた我が家の愛車であるトヨタ自動車製のラウムは、購入してから10年間が経過していて、今回、ホンダ自動車製のフリードの新車に買い替えることになった。
さて、新車フリードの納車日は、明後日の11月7日(金)であり、同日、ラウムを手放すことになる。で、今日は、今までの10年に亘って、私たち家族の生活に尽くしてくれた感謝として、愛車ラウムの洗車をした。ホースで水をかけ、その後、真新しい手ぬぐいで、ボディの隅々までを丁寧に拭き掃除した。
愛車ラウムは、10年間無事故で、故障らしい故障はまったく無かった。ただ、愛車を自宅の駐車場に入れる際などの時に、私の不注意で、車体前方の側面部を擦ったりしたため、ボディの一部をへこませてしまったので、愛車に対して申し訳ない気持ちでいっぱいである。
思えば、愛車ラウムは、運転もし易く、私たち家族のために、雨の日も風の日も、よく活躍・機能してくれて、愛着を感じている。それで、新車の買い替えで愛車と別れることになるのは、実に寂しい気持ちになる。この先、愛車ラウムは、業者の手で、どなたかの人の手に渡るであろうが、十分に愛され、丁寧な運転・使い方をしてもらいたい、と願っている。



介護から逃げ出したい!!

2013-12-07 10:48:19 | 生活
おふくろさんの介護、もう沢山だ。ときどき、食事のために椅子に腰掛けてもらうため、身体を支えて、座ってもらうのだが、その際、私は、腰の筋を伸ばしてしまうことがしょっちゅうだ。昨晩も、筋を伸ばしたせいか、今でも歩くたびに腰が痛い。
おふくろさんの食欲は並大抵のものではなく、ゆうに、私の2倍以上の量を平気で口にしていて、体重も相当に重い。
寒さが厳しくなったせか、家の中を立って歩くのもままならないにも拘わらず、マイペースで、相変わらずの毒舌ぶりは健在で、無性に腹がたつ。なので、おふくろさんとの意見の衝突はしょっちゅうあるのが現状だ。でも、結局は、頑固者の彼女の意見に盲目的に従わざるを得ないので、私にとっては、精神衛生上、実によくない。そのせいなのか、それとも、最近の急激な寒さのせいなのかは、知らないけれど、ときどき心臓の動悸や息苦しさを感じることがあって、ときどき、就寝時に睡眠薬を飲んでいる。
同居する私の義務とはいえ、週に2日のデイサービスに通う日以外は、毎日の3度の食事の準備だけでも、もう飽き飽きだ。
誰か、私に代わって、おふくろさんの面倒をみてほしいなぁ、と、切実に思う。
「もう、逃げ出したい! どこか、人里離れた場所に逃げ出したい!」・・これが、今朝、私が起きがけに、頭に浮かんだ考えだ。
それとも、誰か、おふくろさんを引き取って、一週間ぐらい面倒みてくれればいいのだが、そんな人が現れてほしいなぁ。それって、夢かな?



猛暑とどしゃぶりの雨、両極端!!

2010-09-09 00:14:11 | 生活
1か月以上も続いた、と思われる猛暑に、もう、これ以上は晴天はいいかな、と、うんざりしていた矢先、今日は朝起きて窓の外を見たら、しとしと雨が降っていた。久しぶりに眺めた、空から水が降ってくる光景に、懐かしささえ覚えた。この雨は、台風がもたらしている雨のようだ。
でも、今日は、以前から、神奈川のほうにある会社に行くことになっている。そこは、私が定年まで勤めた会社であり、今でも会社から仕事を依頼されていて、今日は、その仕事に関わる打ち合わせがあるのだ。
打ち合わせは、午後2時半から始まるので、正午前に、雨の中、自宅を出て、JRの電車に乗り込んだ。電車に乗ってから、時間が経つにつれて、電車の窓ガラスに吹き付ける雨が、だんだんと勢いを強めて、土砂降りになってきた。会社がある、神奈川県の武蔵小杉には、2時過ぎに到着したが、その時ばかりは、雨の勢いは最高潮に達していたようだ。駅から会社のあるビルまで、わずか3分くらい、歩いていく間に、靴はもちろん、ズボンの裾もビッショリになってしまった。
猛暑がストップになったのに、今度は、土砂降りの雨の凄まじさ!まさに両極端、そのものだ!なかなか、天気の移りかわりも思うようにいかないものである。


晴天が続いての猛暑、晴天って好天なのかな!

2010-08-31 17:44:31 | 生活
朝、目が覚めるとカーテンの隙間から日の光が差し込む。今日もまた、晴れなの? って独り言を言っている自分がいる。ここのところ毎日続く晴天の猛暑で、たまには、雨が降ってほしい、と思っているのだが、全然、降りそうな気配が無く晴天にはうんざりしている。連日の猛暑で、もう、晴天はいい加減にしてくれ!って言いたい。
こう、毎日のように雨が降らず、猛暑が続くと野菜などの作物の生育に少なからず悪影響が出る、と予想されるのは明らかであり、農家の人たちも困っている、と思われる。現実に、最近では、野菜の値段がすごく高い。
猛暑で地面がからからに乾燥して、庭の植木にも水遣りが必須だが、水道のコックの栓をひねると、ゴムホースの先から真っ先に飛び出るのは、手で触れないほどの熱湯なのだ。
通常は、晴れの日を好天、良い天気、と言っているが、最近のように、晴天が、生活に悪い影響をもたらす、ような事態になると、晴天は好天とは言えないのではないか、と思う。