昨日は、夕方まで、ブログ類を書いていた。
夕方からギャラリー白で開催されたギャラリズム茶会に参加した。
ギャラリーオーナーのベテランの天野さんと、新進の中本さんの対談を聞きながら、質問もOKという感じの催し物だった。
話題の箕面ビール(国際コンぺで優勝した)を飲みながらの気楽な話であったので、ギャラリーのあり方や現代美術
の活性化に絡んで、様々な話題が出て、興味い話題が多かった。
韓国では、日本では信じられないほど、美術家の社会的地位が高いという話があった。
このことに関しては、時代劇の韓国ドラマとか、韓国に返還された朝鮮王室儀軌と絡んで、思い当たるところがあった。
ギャラリズム茶会では、一般の人の現代美術愛好家への裾野を広げることの大切さも語られていた。
業界なりグループの盛り上がりは、基礎となる愛好家=ファンの数に比例することは自明の理である。
漫画やアニメやファッション業界が隆盛なのは、一般のファン層が膨大な数になっているからに他ならない。
その意味で、現代美術のファン層は、きわめて少なく、特に大阪は東京や京都と比べ、現代美術に関心を持つ人が、少ないのではないだろうか。
個別の話は、これから考えてみたい。
夕方からギャラリー白で開催されたギャラリズム茶会に参加した。
ギャラリーオーナーのベテランの天野さんと、新進の中本さんの対談を聞きながら、質問もOKという感じの催し物だった。
話題の箕面ビール(国際コンぺで優勝した)を飲みながらの気楽な話であったので、ギャラリーのあり方や現代美術
の活性化に絡んで、様々な話題が出て、興味い話題が多かった。
韓国では、日本では信じられないほど、美術家の社会的地位が高いという話があった。
このことに関しては、時代劇の韓国ドラマとか、韓国に返還された朝鮮王室儀軌と絡んで、思い当たるところがあった。
ギャラリズム茶会では、一般の人の現代美術愛好家への裾野を広げることの大切さも語られていた。
業界なりグループの盛り上がりは、基礎となる愛好家=ファンの数に比例することは自明の理である。
漫画やアニメやファッション業界が隆盛なのは、一般のファン層が膨大な数になっているからに他ならない。
その意味で、現代美術のファン層は、きわめて少なく、特に大阪は東京や京都と比べ、現代美術に関心を持つ人が、少ないのではないだろうか。
個別の話は、これから考えてみたい。
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