散歩者goo 

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昨日記130120日(9/5晴 吉田哲夫作品展・画廊ブランシュ )

2013年01月21日 13時04分32秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日午後から、池田の画廊ブランシュ(池田市天神1-5-16.)に行く。
自分では方向音痴ではなく、正確な地図があれば直ぐにたどり着ける自信があるが、画廊ブランシュは、何度も行っているのによく道を間違う。
阪急石橋で降りて、いつも反対側の改札に出てしまうためらしい。
今回も東口の改札を出ようとしたが、いつも迷っていたことが頭に浮かび、止まって案内状の地図を見ると、商店街が東口にあることに気付き、駅の西口に戻って改札を出て、商店街を北に向かい川を渡り、道に迷うことなく画廊ブランシュに無事たどり着いた。

今回の展覧会のタイトルは「渦巻きの中で生きる」だ。
会場では、広い会場一杯吉田さんの作品が並んでいた。
去年も見たものと関連した、インスタレーションも中央に展示されていた。
全体に、3.11の津波と鎮魂をテーマにしている。
また、社会の歯車としての個人、群衆の中の個人の視点も見えてくる。
吉田氏の作品は、毎年見ているが、迫力もあり、ユーモアや皮肉や共感のこもった作品もあり、今回も社会派ともいえる吉田哲夫氏の実力が発揮され、見応えがあった。

その後、応接スペースで、長時間話しこんだ。
彼は、政治経済社会問題や文化への関心と知識は深く、舌鋒鋭く対話し話は弾んだ。
6時半も過ぎて、家で夕食を作らねばならないので、画廊を後にした。



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中国の監視船の領海侵犯続く。「今後も領海・領空侵犯が、続くだろうし、上陸も狙っている。尖閣への常駐が必要ではないか。」

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