晴 最高/最低℃ = 36.9 27.8
昨日も暑く、ほぼ37度だ。
無冷房の家に終日いるものにとっては、かなり厳しく、終日家で何もせずゴロゴロしたくなる。
だが、実態は、速乾性Tシャツを汗まみれにしながら、ごろごろしながらもTVを見たり、新聞を読んだり、ネットを見たり、ブログを書いたりしながら間に適当に昼寝をし、仕方なく食材の買い物や炊飯や副食作りと朝昼晩の食事作りといった炊事洗濯や植栽管理もこなしていて、週に数回以上はジムに行って体がさび付かないようにしている。
客観的に見ると、怠け癖のことを先日書いたが、それほど怠けていないように思う。(なまけていても他人に迷惑をかけなければ問題ないのだが。)
さて、この日は、健康のため2週間ごとに行う予定にしていたプチ断食を、先週していなかったので、この日実施した。
最近は体重を増やすことを目標にしていて、なかなか増えなかったが、ここ数か月急に増えだし約65kgから66kgと約1kg以上体重が増えた。
1年前には62kg台まで体重が減り、食べても増えなかったがやっと4-5年前の体重になった。
意識的に主食の量や間食を増やしたりした効果が上がってきたようだ。
このまま放置すると今度は肥満になるので、酒食や間食の量をコントロールしようと思う。
プチ断食をすると、その後数日間は経験的に体調も良くなるが、同時に体重も減る。
このあたり、体重の管理が必要だ。
幸い、夏バテもなく健康には問題なく過ごしているが、体重管理には微調整が必要だ。
この日、夜は、ジムに行って筋トレを行う予定だったが、日中37度近くと高温で体力を消耗している可能性があるのに、更にプチ断食を行ったので、体調面に配慮してジム行を止めた。
その代わり、夜にファストフードに行き、2時間余り本を読み、気になった学説をノートした。
面白いものが見えてきた。
寝る前にNHKの科学番組サイエンスゼロを観た。
マインドフルネスの情報は、断片的に知っていて、瞑想法の一種で集中力を上げるのに効果があるといったことを知っていて、実践していた。
しかしサイエンスゼロで紹介されたのは、もっと簡単な方法であり、研究者の科学的知見も具体的に報告されていた。
さっそく実践したいと思い、ツイッターに番組リンクのメモ書き程度のことを投稿したが、番組HPの内容は肝心なところが抜けていたので、仕方なく記憶を頼りにマインドフルネスの実践方法についてのブログを書いた。
そのため寝るのが1時を過ぎた。
事のついでに一言触れておくが、先日再放送のあった歴史秘話ヒストリアで、前方後円墳の原型が、壺からきていて、中国の他界観からきているとの話が展開されていたが、疑問に思っている。
最初の大型前方後円墳は、奈良県の桜井市の纏向遺跡近くにある卑弥呼の墓ともいわれる箸墓だ。
しかし、それより以前に纏向型前方後円墳(昔ホタテガイ型と呼ばれていた。)の古墳が存在する。
その形は、明らかに、前方後円墳の前段階と考えられる。
更に近年それより古い大型の円形周溝墓が纏向の南の磐余地域の近く瀬田遺跡で発見されている。
報告書では、「円形周溝墓1は南側に陸橋が接続するもので、同時期の大和地域では最大級の規模である。」としている。
こうした流れを考えると、前方後円墳の形が壺から来たものと断定してよいのか、疑問が残る。
瀬田遺跡報告書 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/16528
昨日も暑く、ほぼ37度だ。
無冷房の家に終日いるものにとっては、かなり厳しく、終日家で何もせずゴロゴロしたくなる。
だが、実態は、速乾性Tシャツを汗まみれにしながら、ごろごろしながらもTVを見たり、新聞を読んだり、ネットを見たり、ブログを書いたりしながら間に適当に昼寝をし、仕方なく食材の買い物や炊飯や副食作りと朝昼晩の食事作りといった炊事洗濯や植栽管理もこなしていて、週に数回以上はジムに行って体がさび付かないようにしている。
客観的に見ると、怠け癖のことを先日書いたが、それほど怠けていないように思う。(なまけていても他人に迷惑をかけなければ問題ないのだが。)
さて、この日は、健康のため2週間ごとに行う予定にしていたプチ断食を、先週していなかったので、この日実施した。
最近は体重を増やすことを目標にしていて、なかなか増えなかったが、ここ数か月急に増えだし約65kgから66kgと約1kg以上体重が増えた。
1年前には62kg台まで体重が減り、食べても増えなかったがやっと4-5年前の体重になった。
意識的に主食の量や間食を増やしたりした効果が上がってきたようだ。
このまま放置すると今度は肥満になるので、酒食や間食の量をコントロールしようと思う。
プチ断食をすると、その後数日間は経験的に体調も良くなるが、同時に体重も減る。
このあたり、体重の管理が必要だ。
幸い、夏バテもなく健康には問題なく過ごしているが、体重管理には微調整が必要だ。
この日、夜は、ジムに行って筋トレを行う予定だったが、日中37度近くと高温で体力を消耗している可能性があるのに、更にプチ断食を行ったので、体調面に配慮してジム行を止めた。
その代わり、夜にファストフードに行き、2時間余り本を読み、気になった学説をノートした。
面白いものが見えてきた。
寝る前にNHKの科学番組サイエンスゼロを観た。
マインドフルネスの情報は、断片的に知っていて、瞑想法の一種で集中力を上げるのに効果があるといったことを知っていて、実践していた。
しかしサイエンスゼロで紹介されたのは、もっと簡単な方法であり、研究者の科学的知見も具体的に報告されていた。
さっそく実践したいと思い、ツイッターに番組リンクのメモ書き程度のことを投稿したが、番組HPの内容は肝心なところが抜けていたので、仕方なく記憶を頼りにマインドフルネスの実践方法についてのブログを書いた。
そのため寝るのが1時を過ぎた。
事のついでに一言触れておくが、先日再放送のあった歴史秘話ヒストリアで、前方後円墳の原型が、壺からきていて、中国の他界観からきているとの話が展開されていたが、疑問に思っている。
最初の大型前方後円墳は、奈良県の桜井市の纏向遺跡近くにある卑弥呼の墓ともいわれる箸墓だ。
しかし、それより以前に纏向型前方後円墳(昔ホタテガイ型と呼ばれていた。)の古墳が存在する。
その形は、明らかに、前方後円墳の前段階と考えられる。
更に近年それより古い大型の円形周溝墓が纏向の南の磐余地域の近く瀬田遺跡で発見されている。
報告書では、「円形周溝墓1は南側に陸橋が接続するもので、同時期の大和地域では最大級の規模である。」としている。
こうした流れを考えると、前方後円墳の形が壺から来たものと断定してよいのか、疑問が残る。
瀬田遺跡報告書 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/16528