老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

「ユニクロ」派から「しまむら」派に

2022年06月26日 19時01分23秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など

 私は、以前はお腹が弱くて冷えると下痢をすることが多かったので、寝る時には腹巻を付ける習慣がついています。

 二つを交互に使用していますが、その一つが傷んできたので新しいものを買わねばと思い、いつもの癖で「ユニクロ」に行きました。

 しかし、ユニクロの下着や肌着のコーナーでは見当たらず、店員さんに聞くと「ユニクロには腹巻は置いていません」とのそっけない返事。

 

 偶々、同じビルに「しまむら」があるのでそちらに回り、入り口で店員さんに聞くと「はい、ありますよ」と明るい応答で、奥の棚迄案内してくれました。

 人間(特に高齢者)って単純なもの、今まで「しまむら」は女性中心の店とばかり思っていたのですが、印象一変。

 80を過ぎると、衣類関係も従来の店では間に合わなくなっていることに改めて気付きました。

 これからは、せいぜい「しまむら」にも寄るようにします。(まさ)