老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

春分の日の淀川河川敷に春を求めて

2017年03月20日 20時19分55秒 | 散歩中に見かけた風景
 今日は春分の日、お彼岸の中日です。
夕方から天気が崩れそうとの予報を見て、お昼前からツレアイと淀川河川敷に散輪に。
風が少し冷たいものの絶好の好天気とあって、河川敷には多くの人が散策・スポーツ・自然観察・バーベキューなどに訪れていました。

 私たちの目的は、木々が芽吹き始めた鮮やかな新緑や、咲き始めた春の野草の観察、そしてそろそろ終りに近づいたツクシ採取でした。

 木々の芽吹きは、まだヤナギが目立つ程度でしたが、その他は首尾よく目的達成。
早春の淀川河川敷を楽しんできました。
遠くに行かずとも、その日の天気と相談しながら、自宅からの自転車で簡単に行けて、お金も掛らない本当にありがたい淀川河川敷です。

 これからの季節は、日毎に様子が変わって行くことでしょう。(まさ)


新緑が鮮やかな川沿いのヤナギ

同上

ヤナギの新芽とスズメ

流れの倒木の上では、カメが一休み

川岸のヒタキの仲間

クサフジがそろそろ咲き始めました

同上アップ写真。 名前の通りフジの花に似た花です

堤防ではツクシが最盛期を迎え、私の秘密のスポットでは足の踏み場にも困るような状態でした。

ヒメオドリコソウも所々で群生

同上アップ写真

ハナニラ

イモカタバミ

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