老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

春の花は日々変化

2023年04月23日 20時07分33秒 | 散歩中に見かけた風景

 ここのところ不順な天候続きで、衣類などの対応も大変ですが、動植物も大変だと思います。
 数日ぶりに見ると、「もうこの花が咲いてるの!」と思ったり、目につく動物たちの様子も大きく変わっていて、春の深まりを感じます。

 昨日、久しぶりにか淀川の河川敷をゆっくりと散歩してきましたので、その様子をお知らせします。(まさ)


ニセアカシア(別名:ハリエンジュ、マメ科) もう満開です

同上 じっくり見るとマメ科の花です。

マツバウンラン(ゴマノハグサ科)今年は良く目につきます

同上

同上


アカバナユウゲショウ(アカバナ科)

同上

シロバナマンテマ(ナデシコ科)

イヌコモチナデシコ(ナデシコ科)

同上


シラー(別名:オオツルボ、ユリ科)

同上

セイヨウヒキヨモギ(ゴマノハグサ科) 淀川河川敷では今年は少ないみたいです

同上

ニワゼキショウ(アヤメ科) いよいよ主役の時期です


ツツジの間からツルニチニチソウ

ノイバラ

同上

アカツメグサ


キショウブ(アヤメ科)

ヒシ(ヒシ科) 茎は水中です

淀川ワンドには沢山の釣り人

毛馬洗堰は大工事中 2025年度の万博に向けてここに閘門を作り、淀川経由で会場に行けるようにするらしいです。


ヌートリア

カメも一斉に甲羅干しを始めました