老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

多くの人に支えられて、ありがたいことです

2023年03月07日 19時57分52秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)

 ツレアイの49日も無事に終わり、本当に一人だけになったことを実感しながら、新しい前向きの生活をと思っているものの、最近坐骨神経痛や痛風を予感させる症状が現れ、医者とも相談しなが大好きだった肉類や魚卵などを減らす食改善も模索するなどまだまだ居場所がハッキリしないような気持です。

 ツレアイの知人たちは色々なお花やお供えを届けてくださいますので、ツレアイの遺影の回りは相変らず花に込まれています。

 また昨日(6日)は神戸や姫路に住む私の妹/従妹/従弟の奥さんの4名が、ツレアイに線香を上げたいという事と私の様子を見るために来宅頂き。わが家は久しぶりに賑やかでした。
ベランダでは、室内の賑わいを全く気にせずにメジロが頻繁に来ていました。

 また、妹が私の大好物である「イカナゴの釘煮」を持参してくれました。
良く聞くと、何とかこの日に持参できるようにと、高値も厭わずにイカナゴ漁解禁の初日(4日)に購入し、間に合わせてくれたらしいです。身内とはいえ本当に有難いことです。

 更に、私の息子、私の同級生や後輩達、更にボランティア仲間やかっての会社同僚などが色々と励ましてくれたり、食事会や飲み会に誘ってくれるなど、結構忙しくしています。

 この歳になっても、色々な繋がりが保てていて、励ましを頂くことは本当に嬉しくありがたいと思いますが、生きていくという事は決して一人だけの問題ではないことを改めて実感しています。

 何とか自身の健康保持には最大の注意を払いながら、これ等の繫がりをより大事にして行きたいと思っています。

 また、今回はメジロは省いて、ベランダの固定客となった感のあるヒヨドリの様子や、今日の夕食や満月の様子も併せて知らせます。(まさ)


ツレアイに頂いたお花。 これは天然の花ではないという事ですが、本当に綺麗で香りも良く、水も要らず重宝しそうです。

これは写真立とドライフラワーがセットになったもの

妹が持参してくれたイカナゴの釘煮


珍しくヒヨドリが2羽一緒に。 ミカンは諦めたようですが水が目当てで、1羽が上部で待機中

やっとこの子の番になりました

美味しかったそうです

見えない時に水浴びをしているようで、ガラス戸はいくら拭いても直ぐに汚れます。


今晩の夕食 湯豆腐/ナノハナ炒め物/肉と野菜の炒め物。最近巣少し量を減らしています

ナノハナ炒め物 花ガツオと一緒に炒めました

牛肉と椎茸/アスパラ/タマネギの炒め物(オイスターソース味)


先程やっと我が家から満月が見えました。