今回、年齢相応に白内障の手術を受けました。
手術は先週と今週の2回に分けて行われ、いずれも入院ではなく通院でしたが、事前の検査や準備、更に術後の検査や管理指導なども含めて、今月は10回以上もの眼科通いとなりました。
まだ完治にはなっていませんが、術後の経過も良好なようですし、自宅から歩いても10分程度の直ぐ近くの眼科医でしたので、通院も全く苦になりませんでした。
所で、今回の手術で一番驚いたのが「高額療養費の自己負担限度額」という制度で、国民健康保険加入で後期高齢者に属する私の場合は月額14,000円を超える分は免除になっているようで、通院の途中から「今月はこれ以上の負担は必要ありません」ということになりました。
確かに年間かなりの保険料を支払っているのですが、いざ療養を受ける場合にこの制度の有難さを痛感しましたし(但し、この「限度額」は収入に応じて変るようです)、これらの制度をもっと勉強しておかねばと思いました。
但し、この制度は月毎の療養費総額が対象になりますので、例えば私が同じ手術を月またがりで受けた場合(例えば、第1回目は4月で、2回目の手術が5月というように)は個人負担額は増加することになるそうで、手術の時期選択も考慮の要ありです。(まさ)
手術は先週と今週の2回に分けて行われ、いずれも入院ではなく通院でしたが、事前の検査や準備、更に術後の検査や管理指導なども含めて、今月は10回以上もの眼科通いとなりました。
まだ完治にはなっていませんが、術後の経過も良好なようですし、自宅から歩いても10分程度の直ぐ近くの眼科医でしたので、通院も全く苦になりませんでした。
所で、今回の手術で一番驚いたのが「高額療養費の自己負担限度額」という制度で、国民健康保険加入で後期高齢者に属する私の場合は月額14,000円を超える分は免除になっているようで、通院の途中から「今月はこれ以上の負担は必要ありません」ということになりました。
確かに年間かなりの保険料を支払っているのですが、いざ療養を受ける場合にこの制度の有難さを痛感しましたし(但し、この「限度額」は収入に応じて変るようです)、これらの制度をもっと勉強しておかねばと思いました。
但し、この制度は月毎の療養費総額が対象になりますので、例えば私が同じ手術を月またがりで受けた場合(例えば、第1回目は4月で、2回目の手術が5月というように)は個人負担額は増加することになるそうで、手術の時期選択も考慮の要ありです。(まさ)