老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

お盆過ぎの大阪での生活

2016年08月20日 21時16分02秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
 ここの所、大阪の暑さは尋常ではなく、昨日はついに38度を超えたとか・・・
幸いにも今週は全般がお盆の混雑時だったので、“高齢者が外出する時期ではない”と勝手に理由づけたり、折からのオリンピックや高校野球もあり、外出予定を外していましたので、生活のリズムは大幅に狂いましたが、ここ1週間程の行動パターンは、下記のように非常に安定していました。

◆起床:通常は8時頃なのが、最近は7時前
今回のオリンピックは時差が12時間のブラジルなので、主な競技の決勝などは日本時間では朝になるため、7時頃に起きてのTV観賞がピッタリです。
◆午前中:朝食後は新聞とオリンピック/高校野球のTV観賞の合間を縫って、家の片付け仕事
◆午後~夕方:高校野球のTV観賞の合間に、パソコン仕事と昼寝。3時過ぎからお風呂を兼ねてスポーツジム通いし、夕食。
◆就床まで:昔からの“ながら族”の癖が抜けず、ウイスキーの水割りを前に置き、TVをかけたままで、パソコン仕事をしたり、読書したり…
◆就床後:30分程度読書し、熟睡。最近は3時間程度エアコンを入れ、3時過ぎにトイレ起床後エアコンを切り、窓を開けてアイスノンに変えますが、朝方の涼しい風は本当に気持良いです。

(注)まるで家事をしてないようですが、食事準備その他、出来る限りしておりますし、つれあいと一緒の時間もちゃんと確保していますので、ご心配なく

 今週は外出用件が少なかったので、優雅な高齢者生活を送れましたが、来週からは盆明けの色々な外出用件が詰まっており、今週のようなゆったりとした生活は無理みたいです。(まさ)