
2006年12月にコミックスの初版が発行されていることから考えると、多分、数年前に「この漫画がオモシロい」みたいなコミックレビューで「ハチワンダイバー、作・柴田ヨクサル」が紹介されていて、「いつか読んでみたいなぁ~」と思いながら、なかなか手が出なかった漫画なんですが、2カ月ぐらい前にブックオフで1,2巻が100円で売っていたので、とりあえず1,2巻を買ったのが始まりです。
それからというもの、グングン物語に引き込まれ、一気に買い揃えたい気持ちを抑えつつ、ブックオフやコミックショックなどの古本屋を回って、徐々に買い揃え・・・、本日めでたく最新刊「19巻」まで追い付きました
推計4,000冊のコミックを保有している、自他共に認める「漫画大大大好き
」の僕が「ハチワンダイバー」の魅力を一言で言うと・・・、
「展開力が凄まじいっ!」
という感じでしょうか?
初めに主人公の「菅田健太郎」が登場して、ヒロインの「中静そよ」が出てきて・・・、という1,2巻の始まりからは想像もできないような19巻の状況です
主人公以外に登場してくるキャラクターの設定が秀逸ですし、将棋漫画という枠を大きく超えて、まさに「ダイブする」ようにストーリーに引き込まれていきます。
「ヒカルの碁」も同様に囲碁漫画の枠を超えた、本当に面白い漫画でしたが、少年ジャンプ掲載やったんで、やはり「少年向き」の感は否めません。
それに比べて「ハチワンダイバー」は、ヤングジャンプ掲載ですから、一歩踏み込んでもOKでしょ
しかし、青年漫画につきものの「エロ加減」は全然抑えてあるので、これがまた余計なサイドストーリーがなくて、サクサク読み進められます。
なんせ、将棋も打ったことがないウチの長女12歳も「ハチワンダイバー面白すぎっ!最高ぉぉ
」って言いながら二人で楽しんで読んでくれてます。
特に、16巻以降の展開は・・・、もう涙なしでは読めませんよ
これから、どういうエンディングを迎えるのか? 柴田ヨクサル氏の天才的頭脳に大いに期待しながら読み続けたいと思います。
数ある僕の「マイフェイバリットコミックスシリーズ」の中でもベスト10に入る秀作であることは間違いありません
それからというもの、グングン物語に引き込まれ、一気に買い揃えたい気持ちを抑えつつ、ブックオフやコミックショックなどの古本屋を回って、徐々に買い揃え・・・、本日めでたく最新刊「19巻」まで追い付きました

推計4,000冊のコミックを保有している、自他共に認める「漫画大大大好き

「展開力が凄まじいっ!」
という感じでしょうか?
初めに主人公の「菅田健太郎」が登場して、ヒロインの「中静そよ」が出てきて・・・、という1,2巻の始まりからは想像もできないような19巻の状況です

主人公以外に登場してくるキャラクターの設定が秀逸ですし、将棋漫画という枠を大きく超えて、まさに「ダイブする」ようにストーリーに引き込まれていきます。
「ヒカルの碁」も同様に囲碁漫画の枠を超えた、本当に面白い漫画でしたが、少年ジャンプ掲載やったんで、やはり「少年向き」の感は否めません。
それに比べて「ハチワンダイバー」は、ヤングジャンプ掲載ですから、一歩踏み込んでもOKでしょ

なんせ、将棋も打ったことがないウチの長女12歳も「ハチワンダイバー面白すぎっ!最高ぉぉ

特に、16巻以降の展開は・・・、もう涙なしでは読めませんよ

数ある僕の「マイフェイバリットコミックスシリーズ」の中でもベスト10に入る秀作であることは間違いありません

さて「ベスト10」と自分で書いといて、ベスト10を決めたこともないので、少しお時間を下さい
ちょっと考えただけでも、20ぐらい浮かんできますんで、キチっとした形で書きたいと思います。