ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

短く書け、すれば人は好んで読む。

2007年09月07日 | Weblog
「前略ハガキでお客様をつかむ法」金田晃著より。

この本の結びの部分に、金田氏が大切にしているハガキの極意が紹介されていた。それは昭和初めの文芸評論家だった千葉亀雄氏が残した言葉だった。

そのはじめの部分が上記フレーズ。そしてその後には次のように続いていた。

「ハッキリ書け、すれば人は理解する。絵で書いたように書け、すれば人は記憶する。」

長い文章に出くわすと、なぜか読む前にちょっと躊躇してしまう。しかし、短いとわかっていればすんなりと読んでしまったりするものだ。それは宣伝コピー文が短いことからもわかる。

まあ、ハガキに限らず相手に短時間で理解を求めるときは、“要するに何が言いたいのか”がわかることが先決だろう。誰もがそう簡単に絵を描くように文章を書けるとは思わないが、それを意識することは無駄ではないだろう・・・な。

ということで、今日は短く書いたつもりだが・・・(結局なにを言いたいのか分からないかも)


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