オリジナリティーは、無駄な時間、無駄な経験からしか作られない。
「10年後を後悔しない君へ」藤巻幸夫著より。
これは、なんとなく同感って感じがしたな。自分自身もかなり無駄なことをして時間を費やしてきたことを実感しているからだ。
しかし、そのおかげで、人がやらない方法で、お客さまとのコミュニケーションを図れたと思えるからだ。また、実際に何を話題にしてきたかもウェブ上に残せているのもよかった。
普通なら、仕事はその時間だけ過ごして給料をもらえば、それでいいのかもしれない。でも、私はそれでは過ごした時間がもったいないと考えていた。
そこで、具体的なモノとして残したいと思って、オリジナルな粗品やかわら版を作ったりしたものだ。それらは実際に使えるものやおもしろいと思えるもの(文房具など)に限定していた。
実際、営業の現場でそこまでやる人間は少なくとも同僚にはいなかった。だから、自分のオリジナルで仕事ができたと今でも思っている。ちょっとした工夫をすることが自分でも楽しかった。
必要に迫られてまじめにやっているうちは、視野が狭くなっているので、とてもオリジナルなことをやろうなんていう余裕はないだろう。ある意味横道にそれたり、道草もいものだ。
「10年後を後悔しない君へ」藤巻幸夫著より。
これは、なんとなく同感って感じがしたな。自分自身もかなり無駄なことをして時間を費やしてきたことを実感しているからだ。
しかし、そのおかげで、人がやらない方法で、お客さまとのコミュニケーションを図れたと思えるからだ。また、実際に何を話題にしてきたかもウェブ上に残せているのもよかった。
普通なら、仕事はその時間だけ過ごして給料をもらえば、それでいいのかもしれない。でも、私はそれでは過ごした時間がもったいないと考えていた。
そこで、具体的なモノとして残したいと思って、オリジナルな粗品やかわら版を作ったりしたものだ。それらは実際に使えるものやおもしろいと思えるもの(文房具など)に限定していた。
実際、営業の現場でそこまでやる人間は少なくとも同僚にはいなかった。だから、自分のオリジナルで仕事ができたと今でも思っている。ちょっとした工夫をすることが自分でも楽しかった。
必要に迫られてまじめにやっているうちは、視野が狭くなっているので、とてもオリジナルなことをやろうなんていう余裕はないだろう。ある意味横道にそれたり、道草もいものだ。
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