ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

自分自身が印象的な「ソフト」にならないと友だちはできない。

2011年10月12日 | Weblog

「大人のための友だちのつくり方」横沢彪著より。

やや似たような言葉は数日前にも取り上げていた。それは「他人が友だちになりたいと思ってくれるような人間になる」で、これは東八郎さんの人生訓だった。

ここでは印象的な「ソフト」と表現が異なっている。ソフトの時代に適応するためにも、ソフトをつくる前に、自分自身をソフト化しなければならないという。

つまりそれは友だちとして、価値がある人間というような意味だろう。友だちどうしで刺激を与えあって、その相乗効果で成長していくのがベストのようだ。

単に名刺を交換したり肩書だけでビジネスをしているだけでは、自分を印象付けることはできないものだ。自分は人と違う何ができるのだろうかと、ふと考えてしまった・・・。

ここでのテーマは“ネットワーク社会のキーワードは「友だち」”となっていた。やはり友だちは大切な情報源でもあるということだろう。


コメントを投稿