「プレジデント」2011.9.12号より。
なんだかちょっとかわった表現に目が止まった。仕事を継続してやっていくにはまず楽しいということが重要になってくる。
もし営業なら、楽しく仕事ができる要素一つに売上げの成長というのも入ってくる。いくら努力しても成果が出ないうちは楽しさも半減だろう。
ここにはタイトルにあげたように、楽しさの視点について述べられていた。それらの要素を抜粋してみたい。
1、カラダが喜ぶ(sense)→五感。2、ココロが喜ぶ(feel)→感動、やすらぎ、心地よさ。3、アタマが喜ぶ(think)→ワクワクイメージ、アイデア発想。4、ステキな生き方(act)→夢中、体験、ライフスタイル。5、人とのつながり(relate)→共感、信用、信頼。
ふだんこれらのことはなかなか意識していなかったことかもしれない。仕事を楽しんで結果を出している人は、これらのことを繰り返しやっているに違いない。
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