ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

大阪のオッチャンなら、「落ちたでー」というだけなのに、・・・

2007年11月25日 | Weblog
「メトロポリターナ」2007.11月特別号より。

そのあとには次のように続く。「~やっぱり東京のオジサンは違う、と感激。」これは“ちょっと素敵なオジサンの話”(やさしいひと言、さりげない気遣いがうれしい)をOLの皆さんに投稿してもらったなかの一つだった。

このエピソードは、26歳の大阪の女性からの投稿で、就職のために大阪から出てきたばかりのときのこと。駅で切符を買おうと財布からお金を出した時に、5円玉を落としてしまった。

そのとき、近くにいた50代後半のオジサンが拾ってくれて「ご縁がありますように」と5円玉を手渡してくれたという。それで、タイトルにあげたフレーズにと続いている。

本当に感激した証拠に、大阪の友達みんなに電話してる。なぜか大阪では「オッチャン」、が東京では「オジサン」という表現になっているだけだけでも面白い。

私だったら転がり落ちた五円玉をとっさに拾ってあげられるだろうか。(それは相手次第かな・・・な~んて考えるようじゃ、オジンまたはオヤジと言われても仕方がないか・・・。)

自分が経験して、記憶に残っている素敵なワンシーン、それはちょっとした自分のなかの宝物かもしれないな。(なんだか、どこかの宣伝コピーのようになってしまった・・・な。)



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