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異端であることは時代の先取りであり、時代のイノベーターである。

2016年04月21日 | Weblog
異端であることは時代の先取りであり、時代のイノベーターである。

「異端のススメ」林修・小池百合子著より。

小池さんは、異端か、正統かを決めるのは「時代」以外の何物でもないとまで語っている。その時代にどちらがマジョリティーを占めたか、だけの話だそうだ。なるほど、とも思える。

ここでは、ガリレオ・ガリレイを引き合いに出していた。その当時は地動説は異端扱いだったが、今では天才の代名詞でもあるそうだ。

さまざまなことは、始めのうちは異端扱いが多い。コンビニも初めはそんなものうまくいかないと思われたようだが、今ではすっかり社会のインフラにもなっている。ないと逆に不便を感じるほどだ。

ここでのタイトルは「人と違う一歩を踏み出す小さな勇気」となっていた。実にいいフレーズだと思った次第だ。人と同じじゃ面白くもないといつも思ってきた自分にぴったりの言葉だった。

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