『「人たらし」のブラック心理術』内藤 誼人著より。
この章でのタイトルは“ワンランク上の「人たらし」を目指すために”となっていた。そこでは自分を「ネタ」にして笑いをとるといいという。
笑わせてくれる冗談を言ってくれる人はある意味魅力的だとも思える。これもある程度は素質もあるだろうが、笑わせようという努力も必要なようだ。
タイトルにあげたフレーズは、そういうデータがあるらしい。これも逆を考えてみれば分かりやすい。職場の雰囲気が暗いだけでも士気が上がりそうもないからだ。
その中でも、「自分をネタ」にしたものが一番いいという。自分をバカにしたユーモアは相手に最も喜ばれるようだ。振り返れば結構ドジな経験があるはずだな。
笑いがとれれば、好かれるというのもわかる。言葉で笑わせるネタが用意できなければ、書いたもの(印刷)や描いたもの、または写真でなども使えそうだが・・・
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