ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

ひょっとしたら昨今の小学生の作文や絵は親同士の競い合いの場となっているのではないか・・・

2008年07月25日 | Weblog
「メトロミニッツ」2008.7.20号より。

自分が小学生の頃の夏休みは実に長く感じられたものだったが、今の子どもたちにとってはどうなのだろう。習いごとや塾に通っているのだろうか。

藤原新也氏(写真家、作家)のエッセイのなかにあったワンフレーズだった。子どもたちは長い休みと同時にいろいろな宿題も課されていることだろう。

自由研究、図画工作、ポスター、読書感想文なども入っているものだ。それらはしばしば親がかなり手伝って仕上げることもあるだろう。実際うちでも子どもらが小学生のころは手伝わないと始めなかったものだった。

音楽や算数などは妻の叱咤激励でやっていたようだ。私自身は子どもの頃は図工が好きだったので、それらを手伝うこともそれほど苦ではなかったな。しかし、それも限度ものだろう。

すべて親が仕上げたりしたらタイトルに挙げたように親同士の競い合いになってしまう。過剰な手伝いは子どもにとっては決していい結果を残さないだろうな。何ごともほどほどかな。

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