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「コミュニケーションは、“問い”から始まる」と決めてかかったほうがいい・・・

2013年09月02日 | Weblog
「コミュニケーションは、“問い”から始まる」と決めてかかったほうがいい・・・
『一瞬で伝える「わかりやすさ」の技術』齋藤孝著より。

これは単なる話し言葉の場合だけではなく、文章でも同じことがいえるようだ。それはテーマということを考えた場合だった。

齋藤氏は「一つの大きな問い(テーマ)の下には、かならず三つの小さな問いがある」という前提で考えたほうがいいと提案していた。

ポイントは、いかに小さな問いで相手の興味を惹き、タネ明かしの段階で「へぇ~」と言わせるかだった。しかもこの「へぇ~」が三個あればいいという。

これは日々学生相手に「へぇ~」をいくつも繰り返している齋藤氏のノウハウでもあるようだ。そして、「へぇ~」が三個で「ほぉ~」の価値があるというのもおもしろい!何となく納得してしまう。