3月29日に約7ヶ月ぶりに寝屋川公園往復の新・10㎞コースを歩いてから4月6日、そして今日と特別決めたわけではなく、身体の声に自然に従った結果であるが1週間サイクルになっている。自分の体調をはかるバロメーターになりつつある。
結果は前回より約12分短縮して1時間31分28秒で目標の1時間15分にまた一歩近づいたことになる。ここまでは10分単位で短縮できたが、ここからはそうはいかない。おそらく1~3分位ずつしか縮まらないだろう。このレベルまで戻って来たことを喜ぶべきだろう。焦らずに粘り強くトレーニングをつんでいくことが肝要。
1週間で寝屋川公園の樹木の様子も変化していた。ソメイヨシノとコブシの花はほとんど散ってしまった。ハナミズキの花が咲き始めてきたことが一番の変化。それと新緑のやわらかな緑が空をかくすようになってきた。
今、中学公民教科書の採択で全国的に話題になっている竹富町、新聞報道だけではわかりにくかったが、「新潮45」4月号の『国境再考』というシリーズがちょうど”多島行政区・竹富町の苦悩”と題して取り上げている。東海大学教授の山田吉彦のルポで複雑な構図がよくわかった。新潮45ではこのシリーズとサイエンスライターの佐藤健太郎が書いている『国道者』というシリーズを毎月楽しみにしている。
中学公民をはじめとする社会科の教科書についてはこれから全国的に問題になってくるような気がする。竹富町の問題を契機にもう一度自分の中で整理していこうと思っている。全国的といったが、中国、韓国まで拡大して国際的な問題に発展する可能性もある。
結果は前回より約12分短縮して1時間31分28秒で目標の1時間15分にまた一歩近づいたことになる。ここまでは10分単位で短縮できたが、ここからはそうはいかない。おそらく1~3分位ずつしか縮まらないだろう。このレベルまで戻って来たことを喜ぶべきだろう。焦らずに粘り強くトレーニングをつんでいくことが肝要。
1週間で寝屋川公園の樹木の様子も変化していた。ソメイヨシノとコブシの花はほとんど散ってしまった。ハナミズキの花が咲き始めてきたことが一番の変化。それと新緑のやわらかな緑が空をかくすようになってきた。
今、中学公民教科書の採択で全国的に話題になっている竹富町、新聞報道だけではわかりにくかったが、「新潮45」4月号の『国境再考』というシリーズがちょうど”多島行政区・竹富町の苦悩”と題して取り上げている。東海大学教授の山田吉彦のルポで複雑な構図がよくわかった。新潮45ではこのシリーズとサイエンスライターの佐藤健太郎が書いている『国道者』というシリーズを毎月楽しみにしている。
中学公民をはじめとする社会科の教科書についてはこれから全国的に問題になってくるような気がする。竹富町の問題を契機にもう一度自分の中で整理していこうと思っている。全国的といったが、中国、韓国まで拡大して国際的な問題に発展する可能性もある。