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素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

春の陽気に誘われて近場で花巡り

2013年04月16日 | 日記
 暖かいというよりは暑いというほうがピッタリの陽気であった。自転車で走ってもセーターやウィンドブレーカーは必要ない。八重桜の咲き始めを撮ってから1週間余り、志摩の実家に帰ったりしてジムにご無沙汰している間に、もう満開となっていた。
    造幣局の通り抜けも今日から始まった。NHKは朝、昼、夕方、夜のニュースで中継を入れる熱心さ。季節の移ろいを感じる小道の通り抜けで満足するか、久しぶりに造幣局の人混みに出かけるかは今日の時点では五分五分である。華やかな桜のトンネルの下で咲くスノーフレークもまた味わいがある。
 ジムで思いっきり汗を流した後、毎年チェックを入れる近場の花を巡ってきた。

 寝屋川公園のシャクナゲも第二京阪道路の副道沿いの公園のシバザクラも予想通り満開であった。いつも通りなのだがうれしくなる。2つとも心を元気にしてくれる色である。
  

帰り道、信号待ちをするのが嫌なので農道を走っていたらレンゲを植えている田んぼに出くわした。そろそろ土を耕す頃になってきたのでグッドタイミングであった。レンゲの花が一面に咲いている光景を見る機会はずい分減った。
  次の主役の座を待っているのがツツジである。この季節、花のリレーが楽しめ飽きることがない。
 1時間足らずの花巡りであった。
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